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【東京】眼瞼下垂での形成外科選び決定版!失敗しない3つのポイント

[2025.07.18]

鏡を見たとき、写真に写ったときに「まぶたが重い」「目元が疲れて見える」と感じたことはありませんか。

眼瞼下垂は見た目だけでなく、視野や健康などにも影響を及ぼすため、早めの治療が大切です。

本記事では、東京で眼瞼下垂治療を受けたい方に向けて、信頼できる形成外科の選び方を3つのポイントに分けて解説します。

東京で眼瞼下垂治療を受けられる形成外科をお探しなら、形成外科と美容外科のクリニック池袋へお気軽にご相談ください。

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眼瞼下垂とは?症状・種類・原因・放置リスク

眼瞼下垂は、まぶたが下がることで視野が狭くなり、日常生活に支障をきたすことがあります。

東京で適切な形成外科を選ぶためにも、まずはその症状や原因、放置によるリスクなどを知ることが大切です。

次で詳しく見ていきましょう。

眼瞼下垂の症状と原因

眼瞼下垂とは、まぶたが垂れ下がって黒目の一部が隠れてしまう状態です。

主な原因は、加齢によるまぶたを上げる筋肉の機能低下、生まれつきの発達異常です。

その他にも、長期間のコンタクトレンズ使用や目をこする癖、外傷・病気による筋肉・神経の損傷などが引き金になることもあります。

症状が進むと視野が狭くなり、眼精疲労、頭痛、さらには転倒のリスクも高まります。

進行がゆっくりなため自覚しにくいですが、日常生活に支障が出る前に医療機関での診察を受けることが大切です。

眼瞼下垂の種類

眼瞼下垂にはいくつかの種類があり、それぞれ原因と治療法が異なります。

正確な診断と治療には、どのタイプの眼瞼下垂かを見極めることが重要です。

・加齢性眼瞼下垂

加齢によりまぶたを上げる筋肉が緩み、筋力低下を起こすタイプで、高齢者に多く見られます。

・先天性眼瞼下垂

生まれつきまぶたが下がっている状態で、筋肉の発達に問題があるケースです。

・神経性眼瞼下垂

脳・神経の障害によって筋肉がうまく働かず、神経障害、病気、外傷が原因になります。

・外傷性眼瞼下垂

事故や手術などによる外傷が原因で発症します。

・重症筋無力症による眼瞼下垂

自己免疫疾患により筋力低下が起こり、症状が日によって変動します。

また、上記以外にもコンタクトレンズの長期使用などが影響することもあるため注意が必要です。

治療せずに放置した場合のリスク

眼瞼下垂を放置すると、見た目だけでなく身体的・生活面にもさまざまなリスクが生じます。

以下のような影響が考えられるため、早期治療が重要です。

・視野障害によって段差に気づきにくくなり、転倒や頭部の打撲、交通事故の危険が高まる

・額の筋肉でまぶたを持ち上げようとするため、深いしわが定着しやすくなる

・筋肉の緊張が続くことで血流が悪くなり、頭痛や肩こりなどの慢性症状の原因になる

・目元の印象が変化し、老化が加速して見えることがある

・軽度のうちは比較的簡単な治療で済むが、進行すると手術が複雑化する可能性がある

少しでも気になる症状があれば、早めに専門医へ相談することをおすすめします。

東京で眼瞼下垂治療を行っている形成外科を選ぶ3つのポイント

 

眼瞼下垂の治療では、信頼できる形成外科選びが結果を大きく左右します。

特に東京には多くのクリニックがあるため、見極めが重要です。

以下より、東京の眼瞼下垂治療を行っている形成外科選びで失敗しないための3つのポイントを紹介します。

形成外科専門医+症例数

眼瞼下垂の手術を検討する際は、症例数が多く、幅広い原因に対応できる医師が在籍している形成外科を選ぶことが重要です。

眼瞼下垂には先天性や加齢、コンタクトレンズの長期使用などさまざまな原因があり、適切な診断と治療方針を立てるには、豊富な症例を持つ医師の経験が欠かせません。

また、症例写真を確認することで、手術の仕上がりと改善の傾向を把握できます。

東京にある形成外科と美容外科のクリニック池袋では、形成外科の専門医が手術を担当しています。

専門医は限られた医師のみが取得できる資格で、安全性と見た目の両面に配慮した手術が可能です。

院長は経験豊富で、大学病院から自由診療まで幅広く実績を積んでおり、国内でも高い技術力を持つ医師として信頼されています。

美しい仕上がりを意識した施術

眼瞼下垂の手術はまぶたの開きだけでなく、顔全体の印象を左右するため、完成後の仕上がりを重視する形成外科を選ぶ必要があります。

カウンセリングで希望を細かく聴き、症例写真で左右差と二重ラインの自然さを確認すると安心でしょう。

東京にある形成外科と美容外科のクリニック池袋では、眼瞼挙筋前転法(松尾法)を採用し、腱膜を丁寧に剥離して筋肉の動きを整えています。

形成外科専門医が術前にデザインをシミュレーションし、術後半年まで経過観察しているため、初めてでも不安を感じにくいでしょう。

豊富な症例経験をもとに、自然なまばたきとバランスの取れた仕上がりを提供し、機能と美しさの両立を実現しています。

以下の写真は、形成外科と美容外科のクリニック池袋で施術を受けた患者様の術前と術後6カ月経過した状態を比較したものです。

術後はまぶたの開きが改善され、自然な仕上がりが確認できます。

術前

術後

きめ細やかなカウンセリング

眼瞼下垂の手術では、術前のカウンセリングが欠かせません。

十分な時間を確保し、悩みと生活スタイルを聞き取り、医師の提案と希望が一致しているかを確認すると、仕上がりへの不安を軽減できます。

診察が短い場合は説明不足によるイメージの食い違いが起こりやすいため注意が必要です。

東京の形成外科と美容外科のクリニック池袋では、形成外科専門医が保険診療と自由診療の双方で培った経験を基に、対話重視の診察を実施しています。

初回からシミュレーション画像を用いて説明し、ご家族の質問まで丁寧に答える体制を整えているため、安心して治療方針を決定できます。

まとめ

眼瞼下垂の治療を成功させるには、信頼できる形成外科を選ぶことが何より大切です。

東京には多くの選択肢がありますが、専門医の有無や症例数、丁寧なカウンセリングなどを基準に見極めることが大切です。

納得のいく治療を受けるために、ぜひ今回紹介したポイントを参考にしてください。

東京で眼瞼下垂治療を受けられる形成外科をお探しなら、東京にある形成外科と美容外科のクリニック池袋へお気軽にご相談ください。

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院長プロフィール
春日 航 経歴
  • 日本大学医学部卒業
  • 信州大学医学部附属病院形成外科 病棟医長
  • その後形成外科クリニック、美容外科クリニックを経て、形成外科と美容外科のクリニック池袋院長就任
資格
  • 日本形成外科学会(JSPRS) 認定形成外科専門医
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
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