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巻き爪

巻き爪とは

主に足の指の爪の端っこが変形してしまった状態です。
変形した爪が皮膚にくいこんで腫れてしまった状態を嵌入爪といいます。

一般的には嵌入爪の状態を巻き爪と呼んでいる事が多いです。

正しくは、

爪の端っこが丸く変形した状態→過弯曲爪

変形した爪が皮膚にくいこんで腫れた状態→嵌入爪

これが正しい理解になります。

巻き爪の治療

テーピングや矯正器具で改善がみられない場合は手術を行います。

手術では、皮膚のくいこんでいる爪の一部を切除し、その部分の爪の根元をフェノールという薬剤で処置して、巻いている部分だけ爪が生えないようにします。

院長プロフィール
春日 航 経歴
  • 日本大学医学部卒業
  • 信州大学医学部附属病院形成外科 病棟医長
  • その後形成外科クリニック、美容外科クリニックを経て、形成外科と美容外科のクリニック池袋院長就任
資格
  • 日本形成外科学会(JSPRS) 認定形成外科専門医
  • ボトックスビスタ® 認定資格医
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
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