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口元の治療

口角挙上・口唇縮小で理想の口元へ

口元は、顔全体の印象を大きく左右する非常に重要なパーツです。目元や鼻と比べると小さな変化に見えても、口角の位置唇の厚み・大きさが変わるだけで、「優しそう」「明るい」「若々しい」「上品」といった印象が大きく変化します。当院では、口元のお悩みに対して医学的根拠に基づいた安全な治療を行い、患者様一人ひとりの骨格や表情の癖に合わせた自然な仕上がりを大切にしています。

このページでは、口元の代表的な外科的治療である口角挙上口唇縮小について、それぞれの特徴、適応、手術方法、ダウンタイム、リスクまで詳しくご説明します。

口角挙上(こうかくきょじょう)

口角挙上とは

口角挙上とは、下がって見える口角を外科的に引き上げ、口元を明るく、穏やかな印象に整える手術です。口角が下がっていると、無表情のときでも「不機嫌そう」「疲れて見える」「老けて見える」といった印象を与えがちです。口角挙上により、笑っていない状態でも自然に口角が上がった、柔らかい表情を目指すことができます。

このようなお悩みの方におすすめ

  • 口角が下がって見える
  • 無表情のときに不機嫌そうに見られる
  • マリオネットラインが目立ち始めてきた
  • ヒアルロン酸では効果が持続しなかった
  • 根本的に口元の印象を変えたい

手術方法

口角挙上では、口角の皮膚および粘膜をデザインに沿って切除し、口角を上方へ再固定します。当院では、単に引き上げるだけでなく、周囲の筋肉(口輪筋など)や皮膚の緊張バランスを考慮し、不自然なつっぱり感や引きつれが起きにくい方法を採用しています。

切開は口角のしわに沿って行うため、傷跡は時間の経過とともに目立ちにくくなります。術後の表情の動きまで計算したデザインを行うことで、「手術をしたことが分からない自然さ」を重視しています。

ダウンタイム・経過

術後は腫れや内出血が数日から1週間程度出ることがあります。強い腫れは1週間前後で落ち着き、1か月ほどでかなり自然な状態になります。傷跡の赤みは数か月かけて徐々に薄くなっていきます。

リスク・注意点

  • 左右差
  • 傷跡の赤み、硬さ
  • 引きつれ感
  • 後戻り

これらのリスクを最小限にするため、当院では術前のデザインと適応判断を特に重視しています。

口唇縮小(こうしんしゅくしょう)

口唇縮小とは

口唇縮小は、厚すぎる・大きすぎる唇を適切なバランスに整える手術です。上下いずれか一方、または上下同時に行うことが可能で、唇のボリュームを抑えることで、上品で洗練された口元を目指します。

唇は単に小さくすれば良いわけではなく、歯の見え方口角とのバランス鼻や顎との調和が非常に重要です。当院では、顔全体のバランスを考慮した縮小量を細かく調整します。

このようなお悩みの方におすすめ

  • が分厚く見える
  • 口元だけが強調されてしまう
  • ヒアルロン酸注入後のボリュームを減らしたい
  • すっきりとした口元にしたい

手術方法

口唇縮小では、唇の内側(粘膜側)を切開し、余分な組織を切除して縫合します。基本的に傷は口の中に隠れるため、外から見えることはほとんどありません。

上唇ではキューピッドボウの形を保ちつつ自然なカーブを意識し、下唇では正面・横顔の両方から見たときのバランスを考えてデザインします。過度な縮小を行うと老けた印象になるため、「やりすぎない」ことを重要視しています。

ダウンタイム・経過

術後は腫れが1〜2週間程度続きます。腫れが引くにつれて徐々に完成形に近づき、1〜3か月で自然な状態になります。食事や会話は数日後から可能ですが、術後しばらくは刺激の強い食べ物を避けていただきます。

リスク・注意点

  • 腫れ内出血
  • 左右差
  • 感覚の鈍さ(多くは一時的)
  • 瘢痕の硬さ

口角挙上と口唇縮小の組み合わせ治療

口角挙上と口唇縮小は、同時に行うことで口元全体の印象を大きく改善できる場合があります。唇のボリュームを整えつつ口角を引き上げることで、よりバランスの取れた、明るく若々しい口元を目指すことが可能です。

ただし、すべての方に同時施術が適しているわけではありません。骨格皮膚の厚み表情筋の動きなどを総合的に判断し、最適な治療計画をご提案します。

当院のこだわり

当院では、流行だけを追うのではなく、「長く見て美しい口元」「年齢を重ねても違和感のない仕上がり」を大切にしています。術前カウンセリングでは、患者様のお悩みやご希望を丁寧に伺い、メリットだけでなくリスクや限界についても正直にお伝えします。

口元の治療は、ほんの数ミリの差が印象を大きく左右します。だからこそ、経験と解剖学的理解に基づいた繊細なデザインが重要です。口元のお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

院長プロフィール
春日 航
経歴
  • 日本大学医学部卒業
  • 信州大学医学部附属病院形成外科 病棟医長
  • その後形成外科クリニック、美容外科クリニックを経て、形成外科と美容外科のクリニック池袋院長就任

資格

  • 日本形成外科学会(JSPRS) 認定形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
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