目の下のふくらみと上まぶたのたるみによって、実際よりも疲れた印象に見えてしまうことがお悩みだった症例です。
加齢とともに眼窩脂肪が前方に突出してふくらみと影をつくり、同時に上まぶたの皮膚がかぶさってくると、目元全体が重たく、いつも眠そう・疲れているように見えてしまいます。
ご本人の体調や気分とは関係なく「疲れてる?」と聞かれてしまうことがストレスになり、ご相談に至るケースは少なくありません。
Before/Afterを見ると、術後3ヶ月の時点で目の開きがしっかりと改善しているのが分かります。
上まぶたにかぶさっていた皮膚が整理されたことで、黒目の見える範囲が広がり、目元がぱっちりと開いた印象に変化しています。
さらに術後6ヶ月では、術直後に見られた腫れや傷の赤みも落ち着き、目の下のふくらみと凹みの境目がなめらかに整った、明るくすっきりとした目元に仕上がっています。
「ふくらみを取っただけ」「たるみを取っただけ」では出しにくい、目の上から下までトータルで整った変化が今回の症例のポイントです。
二重のラインについても、幅を大きく変えるような不自然な仕上がりではなく、その方本来の目元になじむ自然なラインに落ち着いています。
年齢を感じさせる要素だけを取り除き、ご本人らしさは保つという仕上がりを目指した結果です。
また、見た目の変化だけでなく、機能面でのメリットも期待できます。
まぶたのかぶさりが改善することで視界が広がり、これまで無意識に眉を上げてまぶたを持ち上げていた方は、額の力みが軽減されるケースもあります。
額のしわや、夕方になると強くなる目の疲れ・肩こりといったお悩みが和らぐ可能性もあり、日常の快適さにつながる点も、この施術が選ばれる理由のひとつです。
術後の経過としては、腫れや内出血、傷の赤みは時間の経過とともに徐々に落ち着き、今回の症例のように3ヶ月〜6ヶ月をかけて、より自然でなめらかな仕上がりに安定していきます。