メニュー

クマ取り

目の下のふくらみ取り(クマ取り)とは

目の下のふくらみ取り(クマ取り)とは、目の下の膨らみやクマの原因となる目の下の脂肪(眼窩脂肪)を下まぶたの裏側から除去する治療法です。

この施術により、目元の膨らみが解消されることで、目元が若々しく明るい印象になることが期待できます。

目元のふくらみ(クマ)切除をおすすめの人

・目の下のたるみが気になる
・目の下のクマが消えない
・生まれつき目の下にふくらみがある
・疲れているように見られる
・老けて見られる
・目元を若々しくしたい
・目元のメイクに時間がかかる

目の下のふくらみ取り(クマ取り)のメリット・デメリット

目の下のふくらみ取り(クマ取り)のメリットとデメリットには、主に以下のような点が挙げられます。

メリット

・目元の若々しさを取り戻せる
目の下にクマがあると、疲れた印象を与えやすく、老けて見られる原因にもなります。治療によりクマを改善することで、目元が明るくなり、若々しく健康的な印象を与えることができます。

・ダウンタイムが短い
目の下のふくらみ取り(クマ取り)は、美容医療施術の中でもダウンタイムが比較的短いことが特徴です。術後の腫れなどの症状は1〜2週間ほどで落ち着き、傷跡もほとんど残らないため、目立ちにくい点がメリットです。

・効果が半永久的に続く
目の下のふくらみ取り(クマ取り)は、半永久的な効果が期待できる施術です。一度治療で除去された脂肪は再生しないため、効果が長期間にわたって持続します。

デメリット

・ダウンタイムがある
目の下のふくらみ取り(クマ取り)は、ダウンタイムが比較的短い施術ですが、ある程度のダウンタイム症状は避けられません。主な症状として、術後の痛みや腫れ、内出血があり、通常1〜2週間程度で改善します。

・仕上がりが医師の技術に左右される
目の下のふくらみ取り(クマ取り)は、仕上がりが医師の技術によって大きく左右される施術です。技術力の不足した医師が行うと、脂肪の除去量が適切でない場合、膨らみが残ってしまったり、逆に取りすぎによって目元が窪んでしまうリスクがあります。

形成外科と美容外科のクリニック池袋でクマ取りがおすすめの理由

形成外科と美容外科のクリニック池袋では、多くの方におすすめできる目の下のふくらみ取り(クマ取り)施術を提供しています。

スキルが確か

形成外科と美容外科のクリニック池袋では、日本形成外科学会および日本専門医機構に認定された形成外科専門医である院長が治療を担当いたします。

目の下のふくらみ取り(クマ取り)の成功には医師の高度な技術力が不可欠です。

当院では、豊富な知識と経験を持つ医師が治療にあたるため、患者様にご満足いただける高品質な治療を提供しております。

目元のふくらみ(クマ)取りの治療法

形成外科と美容外科のクリニック池袋で行っている目元のふくらみ(クマ)取り治療法についてご紹介します。

経結膜脱脂法

経結膜脱脂法は、下まぶたの裏側にある結膜からアプローチし、目の下のふくらみの原因である眼窩脂肪を除去する治療法です。

眼窩脂肪は、内側・中央・外側の3部位に分かれており、当院では、医師がまぶたの状態を確認しながら、全体のバランスを考慮して脂肪を適切に除去します。

これにより、自然な仕上がりで、目の下のクマや腫れぼったさを効果的に改善できます。

この治療法は、メスを使用せず、まぶたの裏側から行うため、表面に傷が残らないのが特徴です。

ダウンタイムも比較的短く、術後には腫れや痛み、内出血が1週間ほど現れることがありますが、これらの症状は次第に軽快していきます。

皮膚切除+眼窩脂肪切除

皮膚切除+眼窩脂肪切除は、下まぶたの皮膚を切開し、たるみの原因となる眼窩脂肪を取り除いた後、皮膚を縫合して引き締める治療法です。

特に40代以降でクマの盛り上がりが顕著な方は、眼窩脂肪の圧迫により皮膚が伸びてしまっている場合が多く見られます。

このようなケースでは、眼窩脂肪のみを除去しても皮膚のたるみが残る可能性があります。

皮膚切除+眼窩脂肪切除により、目の下のふくらみと皮膚のたるみを同時に改善することが可能です。

治療計画の立て方

形成外科と美容外科のクリニック池袋における目の下のふくらみ取り(クマ取り)の治療計画の立て方は以下の通りです。

診断・検査

目の下のふくらみ取り(クマ取り)治療においては、まず丁寧な問診と診断が重要です。問診では、患者様の現在の状態や治療に対するご希望、過去の施術歴などを詳しく伺い、最適な治療方法を検討します。

次に、皮膚の状態評価を行います。これは、目元のたるみや脂肪の程度、皮膚の弾力や厚みなどを総合的に確認する工程です。皮膚の状態によって治療法が異なるため、正確な評価が求められます。

さらに、必要に応じて画像診断を行うことで、目元の構造や脂肪の位置を精密に確認します。画像診断により、施術の効果を最大化し、より自然な仕上がりを実現します。

治療法の選択基準

目の下のふくらみ取り(クマ取り)では、患者様それぞれの状態に合わせて最適な治療法を選択することが重要です。

・年齢による適応の違い
若い方では主に脂肪の除去が効果的ですが、年齢とともに皮膚のたるみが生じるため、皮膚の引き締めを伴う治療法が適していることが多くなります。

・症状の程度による選択
ふくらみやクマの目立ち方には個人差があり、軽度の場合は脂肪の一部除去、中程度から重度の方には、皮膚の引き締めを含む施術など、症状の程度によって治療法を選択します。

・併用療法の検討
患者様の希望や状態によっては、ふくらみ取り(クマ取り)と併用して他の治療法を提案します。例えば、ヒアルロン酸注入やボトックス治療を併せて行うことで、より均一で自然な仕上がりを実現することができます。

・費用対効果の考慮
治療内容によって費用は異なりますが、効果が長く持続する方法を選ぶことで、将来的なメンテナンスの負担を減らすことができます。

施術の具体的な流れ

当院の目の下のふくらみ取り(クマ取り)は以下の流れで行われます。

カウンセリング・診察

カウンセリングでは、患者様のお悩みやご希望を丁寧にお伺いし、詳しい診察を通じて最適な治療方法をご提案いたします。また、治療に伴うリスクや費用についても十分にご説明し、ご理解いただいた上で治療を進めてまいります。

施術

治療前に麻酔を行うため、施術中の痛みはほとんど感じることはありません。施術は約10〜20分で終了し、縫合が不要なため、抜糸のための通院も必要ありません。

施術後

施術後はすぐにご帰宅いただけます。また、当院ではLINEを利用したアフターフォローを実施しており、不安や疑問がある場合でもご来院いただかずにサポートが受けられます。

目の下のふくらみ(クマ)取りのよくある質問

Q.手術は痛いですか?
A.術前に麻酔を使用するため、痛みを感じることはほぼありません。

Q.術後はどの程度腫れますか?
A.腫れには個人差がありますが、むくんだように腫れる場合があります。腫れは術後2〜3日がピークで、その後次第に目立たなくなっていきます。

Q.目の下のふくらみ取り(クマ取り)は保険適用されますか?
A.保険適用はされず、自由診療となります。

Q.手術後にコンタクトレンズは使えますか?
A.コンタクトレンズは手術の1週間後から使用できます。手術後は眼鏡をご用意ください。

Q.再発の可能性はありますか?
A.長期的に見ると、目の下のふくらみが再発する可能性はゼロではありませんが、非常に低いです。また、一度除去した眼窩脂肪が再び増えることはありません。

院長プロフィール
春日 航 経歴
  • 日本大学医学部卒業
  • 信州大学医学部附属病院形成外科 病棟医長
  • その後形成外科クリニック、美容外科クリニックを経て、形成外科と美容外科のクリニック池袋院長就任
資格
  • 日本形成外科学会(JSPRS) 認定形成外科専門医
  • ボトックスビスタ® 認定資格医
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME