片目だけ涙が出るのはなぜ?考えられる原因と治療法を紹介

片目だけ涙が出る状態が続くと、何かの病気ではないかと不安になる方も多いのではないでしょうか。
片方の目だけに涙があふれる原因には、涙の通り道の詰まり、結膜炎や異物による刺激、ドライアイ、逆さまつげやまぶたのゆるみなど、さまざまなものがあります。
右目だけ、左目だけといった違いがあっても、考えられる原因の種類は同じです。
この記事では、形成外科専門医が在籍する「形成外科と美容外科のクリニック池袋」が、片目だけ涙が出る主な原因と特徴、すぐに受診したい症状、眼科と形成外科のどちらに相談すればよいかを解説します。
目の痛みや見えにくさ、強い充血を伴う場合は、まず眼科を受診してください。
片目のまぶたの下がりやたるみも一緒に気になる方は、診察でまぶたの状態を確認できますので、当院へご相談ください。
片目だけ涙が出るのはなぜ?涙が出る仕組みと2つのタイプ
片目だけ涙が出る原因を考えるには、涙がどこで作られ、どこへ流れていくのかを知っておくと分かりやすくなります。

涙は、上まぶたの外側の奥にある涙腺で作られ、まばたきによって目の表面に広がります。
目の表面を潤した涙は、目頭の上下にある小さな穴(涙点)から吸い込まれ、涙小管・涙嚢・鼻涙管を通って鼻の奥へ流れていきます。
この「作られる量」と「流れ出る量」のバランスが崩れると、涙が目からあふれ出ます。
涙が目からあふれる状態は、流涙症(りゅうるいしょう)と呼ばれます。
流涙症は、原因によって大きく2つのタイプに分けられます。
| タイプ | どんな状態か | 主な原因の例 |
|---|---|---|
| 分泌性流涙(涙が多く作られる) | 目への刺激などで涙が多く作られ、流れ出る量を上回ってあふれる | 異物、結膜炎、アレルギー、ドライアイ、逆さまつげ |
| 導涙性流涙(涙が流れにくい) | 涙の量は普通でも、通り道が詰まったり流れにくくなったりしてあふれる | 鼻涙管閉塞などの涙道の詰まり、結膜弛緩症、眼瞼内反・眼瞼外反 |
涙道の詰まりや結膜炎、まぶたの向きの変化などは、左右のどちらか一方だけに起こることがあり、その場合は片目だけに涙が出ます。
どちらのタイプかによって検査や治療の方法が変わるため、症状が続くときは医療機関で原因を確かめることが大切です。
右目だけ・左目だけでも原因の考え方は同じ
「右目だけ涙が出る」「左目だけ涙が出る」と、どちらの目かを気にされる方もいます。
右か左かによって原因の種類が決まるわけではなく、どちらの目でも、次の章で紹介する原因を順に考えていきます。
受診の際に、いつから、どちらの目に、どんなときに涙が出るかを伝えると、原因を絞り込む手がかりになります。
涙が続いているのに原因が分からないときは、まず眼科で目の表面と涙の通り道を調べてもらいましょう。
片目だけ涙が出る主な原因
片目だけ涙が出るときに考えられる主な原因を、一覧にまとめました。

| 原因 | タイプ | 一緒に出やすい症状 | 主な相談先 |
|---|---|---|---|
| 鼻涙管閉塞(涙道の詰まり) | 導涙性 | いつも目が潤む、目やにが増える、目頭の腫れ | 眼科 |
| 結膜炎・角膜の傷・異物 | 分泌性 | 充血、目やに、ゴロゴロ感、痛み | 眼科 |
| アレルギー性結膜炎 | 分泌性 | かゆみ、充血、くしゃみや鼻水 | 眼科 |
| ドライアイ | 分泌性 | 乾く感じ、疲れ目、かすみ | 眼科 |
| 逆さまつげ・眼瞼内反 | 分泌性 | ゴロゴロ感、充血 | 眼科、形成外科 |
| 眼瞼外反 | 導涙性 | 下まぶたが外側にめくれる、目が乾く | 眼科、形成外科 |
| 結膜弛緩症 | 導涙性 | ゴロゴロ感、白目の出血 | 眼科 |
| 上まぶたのたるみ | 分泌性(まつげが目に当たる場合) | まぶたが重い、視界の上が見えにくい | 形成外科、眼科 |
| 群発頭痛など | 目以外の原因 | 片側の目の奥の激しい痛み、同じ側の充血や鼻水 | 頭痛を診療する医療機関 |
ここで挙げた原因は一例で、複数の原因が重なっていることもあります。
表の相談先はあくまで目安で、実際の原因は診察で確かめる必要があります。
鼻涙管閉塞(涙の通り道の詰まり)
片目だけ涙が続くときの代表的な原因の1つが、涙の通り道が詰まる涙道閉塞で、中でも鼻涙管が詰まる鼻涙管閉塞がよく知られています。
涙点から鼻涙管の出口までのどこかが狭くなったり詰まったりすると、涙が鼻へ流れず、目からあふれ出ます。
大人では、加齢によって涙道の中に老廃物がたまり、少しずつ詰まってくることが多いとされています。
そのほか、蓄膿症などの副鼻腔の病気、顔の骨折などのけが、アレルギー性鼻炎や結膜炎、一部の抗がん剤の副作用がきっかけになることもあります。
泣いていないのに涙があふれる、いつも目が潤んでいる、目やにが増えるといった症状が特徴です。
涙がたまった涙嚢に細菌が感染すると、目頭が赤く腫れる涙嚢炎を起こすことがあります。
眼科では、涙点から生理食塩水を流して鼻へ通るかを確かめる涙道通水検査などで、詰まりの有無を調べます。
治療には、詰まった部分を開いて細いチューブを一定期間入れておく方法や、涙嚢と鼻の間に新しい通り道を作る手術(涙嚢鼻腔吻合術)などがあります。
抗がん剤を使い始めてから涙が増えた場合は、早めに眼科を受診してください。
結膜炎・角膜の傷・異物
目にゴミや砂、まつげなどの異物が入ると、それを洗い流そうとして涙がたくさん出ます。
細菌やウイルスによる結膜炎や、角膜(黒目)の傷・炎症でも、刺激によって涙が増えます。
結膜炎は片方の目だけに起こることもあるため、片目だけ涙が出るきっかけになります。
充血や目やに、ゴロゴロした感じ、痛みを伴うことが多く、原因によって必要な治療が異なります。
鉄粉やガラス片など硬いものが入った可能性があるときや、コンタクトレンズを使っていて目が痛むときは、こすらずに早めに眼科を受診してください。
アレルギー性結膜炎
花粉やハウスダストなどのアレルギーでも、目のかゆみや充血とともに涙が出ます。
アレルギーによる症状は両目に出ることが多いものの、片方の目だけかゆみや涙が強く感じられることもあります。
かゆくて目をこすると刺激がさらに強くなるため、こすらずに眼科で相談しましょう。
ドライアイ(乾くのに涙が出る)
「目が乾く感じがするのに涙が出る」という状態は、ドライアイでみられることがあります。
目の表面が乾くと、その刺激に反応して涙腺から涙が反射的に分泌されるためです。
日本眼科学会も、ドライアイの症状の1つとして「涙が出る」を挙げています。
長時間のパソコンやスマートフォンの使用、エアコンの効いた乾燥した部屋、コンタクトレンズの装用などが影響します。
涙が多いからといってドライアイではないとは限らないため、眼科で目の表面の状態を確かめてもらうことが大切です。
逆さまつげ・眼瞼内反
まつげが目の表面に当たる「逆さまつげ」も、片目だけ涙が出る原因になります。
まつげの生える向きが内側を向いている状態を睫毛内反(しょうもうないはん)、まぶたそのものが内側に折れ込んでまつげが当たる状態を眼瞼内反(がんけんないはん)と呼びます。
まつげが黒目や白目をこすり続けるため、涙のほか、ゴロゴロした異物感や充血が起こります。
大人では、加齢によってまぶたの組織がゆるむことで眼瞼内反が起こることがあります。
子どもの逆さまつげは、成長とともに改善することが多いとされています。
根本的な治療が必要な場合には手術が行われ、眼科のほか、形成外科でも扱うことがある分野です。
眼瞼外反
眼瞼外反(がんけんがいはん)は、下まぶたが外側にめくれるように眼球から離れてしまう状態です。
涙の入り口である涙点が目の表面から離れるため、涙がうまく吸い込まれずにあふれます。
また、まぶたはまばたきによって涙を送り出すポンプの役割もしているため、まぶたがゆるむと涙が流れにくくなります。
原因には、加齢によるまぶたのゆるみ、顔面神経麻痺、けがや手術のあとの変化などがあります。
治療として手術が行われることがあり、眼科や形成外科で扱われます。
急に顔の片側が動かしにくくなった、口が曲がるといった症状を伴う場合は、目の症状よりも先に、急いで医療機関を受診してください。
結膜弛緩症(白目のたるみ)
結膜弛緩症(けつまくしかんしょう)は、白目の表面を覆う結膜がゆるんで、しわのようなひだができる状態です。
ゆるんだ結膜のひだに涙がたまってこぼれるため、「涙がよく出る」「涙がこぼれる」と感じることが多くなります。
ゴロゴロ・しょぼしょぼする違和感や、白目の出血(結膜下出血)が起こりやすくなることもあります。
加齢やコンタクトレンズの使用とともに増える傾向があるとされ、症状が強い場合には、ゆるんだ結膜を切除する手術が行われることもあります。
上まぶたのたるみ・眼瞼下垂との関係
年齢とともに上まぶたの皮膚がたるむと、余った皮膚がまつげを押し下げ、まつげが目に当たって涙や異物感が出ることがあります。
一方で、眼瞼下垂(まぶたを上げる力が弱まる状態)の主な症状は、まぶたの重さや開けにくさ、視界の狭さです。
そのため、眼瞼下垂があるからといって、涙の原因が眼瞼下垂だとは限りません。
片目の涙と、同じ側のまぶたの下がりやたるみの両方が気になる場合は、涙の原因とまぶたの状態をそれぞれ確認することが大切です。
目の奥の激しい痛みを伴う場合(群発頭痛など)
片側の目の奥からこめかみにかけて激しい痛みが起こり、同じ側の目の充血や涙、鼻水・鼻づまりを伴う場合は、群発頭痛という頭痛の病気のことがあります。
目の病気ではなく頭痛の治療が必要になるため、頭痛を診療している医療機関に相談してください。
赤ちゃん・子どもの場合(先天鼻涙管閉塞)
赤ちゃんの片目だけに涙や目やにが続く場合は、生まれつき涙の通り道が開いていない先天鼻涙管閉塞のことがあります。
生まれて間もない時期は涙道が未発達なこともあり、成長とともに自然に治まることも多いとされています。
改善しない場合や、目頭が腫れている、膿のような目やにが出るといった場合は、眼科で相談してください。
当てはまりそうな原因があっても自己判断で決めつけず、涙が続く場合は眼科で原因を確かめましょう。
まぶたのたるみや下がりも気になる場合は、形成外科でまぶたの状態を診察することもできます。
すぐに受診したい症状と、受診前に気をつけたいこと
片目だけ涙が出る症状の中には、早めの受診が必要なサインがあります。
次のような症状や状況がある場合は、様子を見ずに医療機関を受診してください。
| 症状・状況 | 受診の目安 |
|---|---|
| 目の痛み、見えにくさ、視界のかすみ | できるだけ早く眼科へ |
| 強い充血、膿のような目やに | 早めに眼科へ |
| 目頭が赤く腫れて痛む | 早めに眼科へ(涙嚢炎の可能性) |
| 鉄粉やガラス片などが入った可能性がある | こすらずに早めに眼科へ |
| 抗がん剤を使い始めてから涙が増えた | 早めに眼科へ |
| 顔の片側が動かしにくい、口が曲がる | 急いで医療機関へ |
| 片側の目の奥の激しい痛みと、同じ側の涙や鼻水 | 頭痛を診療する医療機関へ |
| 涙が長く続く、市販の目薬で改善しない | 眼科で原因を調べる |
これらに当てはまらない場合でも、涙が続いて生活に支障があるときは受診を検討してください。
受診前にできること
目がかゆくても、こすらないようにしましょう。
こすると目の表面やまぶたへの刺激が強まり、まぶたにも負担がかかります。
あふれた涙は、清潔なティッシュやハンカチで軽く押さえるように拭き取ります。
市販の目薬を使っても改善しない場合は、使い続けずに眼科で相談してください。
受診の際は、いつから、どちらの目に、どんなときに涙が出るか、目やにや痛みの有無、使っている目薬やコンタクトレンズを伝えると、診察がスムーズです。
気になる症状があるときは我慢せず、早めに医療機関へ相談しましょう。
片目だけ涙が出るときは何科?眼科と形成外科の違い
片目だけ涙が出るときは、多くの場合、まず眼科を受診するのが基本です。
涙道の詰まりを調べる通水検査や、結膜・角膜の状態を詳しく見る検査は、眼科で行われるためです。
一方、逆さまつげ(眼瞼内反)や眼瞼外反、上まぶたのたるみ、眼瞼下垂など、まぶたの形や位置の問題は、眼科に加えて形成外科でも治療を扱うことがあります。
| 気になること | 主な相談先 |
|---|---|
| 涙が続く、目やにが多い、目頭が腫れる | 眼科 |
| 充血、かゆみ、痛み、ゴロゴロ感 | 眼科 |
| まつげが目に当たる、下まぶたがめくれる | 眼科、形成外科 |
| まぶたが下がる、たるむ、目が開けにくい | 形成外科、眼科 |
どちらを受診すればよいか迷う場合は、まず眼科で目そのものに病気がないかを確かめ、まぶたの治療が必要と分かった段階で形成外科に相談する順番も考えられます。
当院は形成外科・美容外科のクリニックで、まぶたの診療としては眼瞼下垂の治療をご案内しています。
涙道の詰まりや結膜炎など、目そのものの病気が疑われる場合は、眼科での検査と治療が必要です。
眼科と形成外科の役割の違いについて詳しくは「眼瞼下垂の診療は眼科と形成外科どちらへ?医院の選び方など解説」をご覧ください。
まぶたの形や下がりが気になる方は、形成外科専門医が在籍する当院で状態を確認できますので、お気軽にご相談ください。
片目のまぶたの下がりも気になる方へ
片目の涙とあわせて、同じ側のまぶたが下がってきた、左右で目の開き方が違うと感じる方もいます。
眼瞼下垂は、まぶたを上げる筋肉やその筋肉を動かす神経の働きが落ちて、上まぶたが下がる状態です。
生まれつきのもの、加齢によるもの、けがや手術の影響、目をこする習慣やコンタクトレンズの長期使用などが関係し、片目だけに起こることもあります。
片目だけ眼瞼下垂が起こる原因と治療について詳しくは「片目だけ眼瞼下垂が起こる理由と治療方法を徹底解説」をご覧ください。
急に片方のまぶただけが下がってきた場合は、神経や筋肉の病気が隠れていることもあるため、早めに医療機関を受診してください。
当院での眼瞼下垂の診療

当院では、日本形成外科学会認定の形成外科専門医である院長が、眼瞼下垂の診察と手術を担当しています。
院長は信州大学医学部附属病院形成外科で病棟医長を務めるなど、大学病院で8年間、保険診療の形成外科に携わってきました。
手術は眼瞼挙筋前転法で行い、まぶたを上げる筋肉の腱膜を周囲の組織からていねいに剥がして固定し直すことで、まぶたを開きやすくします。
手術時間は片側30分程度(両側で約1時間)で、日帰りで受けられます。
眼瞼下垂の手術は、視野の狭さなど機能的な支障があると医師が診断した場合に、健康保険の対象になります。
当院で保険診療を受ける場合の自己負担は1〜3割で、金額は診察のうえでお見積りします。
保険適用の条件について詳しくは「眼瞼下垂の手術は保険適用できる?条件・費用・手術の流れを徹底解説」をご覧ください。
手術の内容やダウンタイムについて詳しくは「池袋の眼瞼下垂治療」をご覧ください。
効果や回復の経過には個人差があり、腫れや内出血、左右差などのリスクもあるため、診察の際に詳しくご説明します。
当院は池袋駅東口から徒歩1分の予約制のクリニックです。
片目のまぶたの下がりやたるみが気になる方は、WEB予約または公式LINEからご予約のうえ、お気軽にご相談ください。
片目だけ涙が出ることについてよくある質問
片目だけ涙が出る症状について、よくある質問をまとめました。
右目だけ(左目だけ)涙が出るのは、左右で原因が違いますか?
右目か左目かによって、原因の種類が決まるわけではありません。
涙道の詰まりや結膜炎、逆さまつげなどが片側だけに起こると、その側の目だけに涙が出ます。
涙が続く場合は、眼科で原因を確かめてください。
片目だけ涙が出るのは何科を受診すればよいですか?
多くの場合は、まず眼科を受診するのが基本です。
逆さまつげやまぶたのゆるみ、たるみ、下がりなど、まぶたの形や位置が関係している場合は、形成外科でも相談できます。
迷う場合は、まず眼科で目そのものに病気がないかを確かめると安心です。
目が乾く感じがするのに涙が出るのはなぜですか?
ドライアイでは、目の表面が乾いた刺激に反応して、涙が反射的に多く出ることがあります。
涙が多いからといってドライアイではないとは限らないため、眼科で目の表面の状態を確認してもらいましょう。
市販の目薬で様子を見てもよいですか?
市販の目薬を使っても改善しない場合は、使い続けずに眼科を受診してください。
痛み、見えにくさ、強い充血、目頭の腫れがある場合は、市販薬で様子を見ずに早めに受診しましょう。
まぶたの状態と涙が関係することはありますか?
まぶたが内側や外側に向いたり、上まぶたの皮膚がたるんでまつげが目に当たったりすると、涙が出やすくなることがあります。
ただし原因は他にもあるため、診察で確認が必要です。
放置しても自然に治りますか?
ゴミが入ったなど一時的な刺激による涙は、原因がなくなれば治まることが多いです。
一方、涙道の詰まりなどが原因の場合は、涙がたまった涙嚢に感染が起こる涙嚢炎や、目の周りの皮膚のただれにつながることがあります。
涙が続く場合や、充血・目やに・視界の変化を伴う場合は、早めに受診してください。
まぶたの下がりが気になりますが、診察だけでも受けられますか?
はい、まぶたの状態を診察し、眼瞼下垂かどうかや治療が必要かどうかを医師がご説明します。
費用のお見積りをお出しし、ご納得いただいてから治療を進めますので、診察の段階で手術を決める必要はありません。
保険診療を希望される場合は、マイナ保険証(お持ちでない方は資格確認書)をお持ちください。
まとめ
片目だけ涙が出る原因には、涙が多く作られる「分泌性」と、涙の通り道がうまく流れない「導涙性」があります。
代表的な原因は、鼻涙管閉塞などの涙道の詰まり、結膜炎や異物、アレルギー、ドライアイ、逆さまつげや眼瞼内反・眼瞼外反、結膜弛緩症などです。
右目だけ・左目だけのどちらでも考えられる原因は同じで、自己判断で決めつけずに眼科で原因を確かめることが大切です。
目の痛みや見えにくさ、強い充血、目頭の腫れを伴う場合は、早めに眼科を受診してください。
上まぶたのたるみや下がりなど、まぶたの形の問題が関係している場合は、形成外科でも相談できます。
片目のまぶたの下がりが気になる方は、形成外科専門医が在籍する「形成外科と美容外科のクリニック池袋」へお気軽にご相談ください。




