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糸リフトのダウンタイムは何日?症状の経過と仕事復帰のタイミングを解説

[2026.08.19]
糸リフトのダウンタイムは何日?症状の経過と仕事復帰のタイミングを解説

糸リフトのダウンタイムは、日常生活であれば当日から翌日に戻せる方が多い傾向です。

腫れや内出血、痛みのピークは術後2〜3日ごろで、見た目が落ち着くまでは1〜2週間ほどが目安です。

とはいえ、仕事に戻れる時期は職種によって変わります。

デスクワークなら翌日から働く方もいますが、人前に出る仕事では腫れが引くまで数日ほしいところです。

この記事では、症状ごとの経過と期間の目安を整理します。

あわせて仕事復帰の考え方や、洗顔とメイクを再開できる時期、ダウンタイムを長引かせない過ごし方も解説します。

なお、経過には個人差があります。

糸の本数や挿入する部位、体質によって症状の出方は変わるため、最終的な見通しは診察で確認してください。

池袋で糸リフトを検討している方は、参考にしてください。

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糸リフト池袋バナー


糸リフトのダウンタイムは何日?期間の全体像と腫れのピーク

糸リフトのダウンタイムは何日?期間の全体像と腫れのピーク

まず気になるのは、何日で落ち着くのかという点でしょう。

そもそも糸リフトでは、コグと呼ばれる突起の付いた糸を細い針で皮下に通します。

針が通った部分やコグが引っかかった部分に、体が反応することで腫れや内出血が起こります。

症状の出方は時期によって変わっていきます。

ここでは全体の流れと、腫れが強く出やすい時期を先に整理します。

【症例写真】糸リフトのダウンタイムが明けた1ヶ月後の状態(20代女性)

ダウンタイムの経過は、文章だけだと具体的にイメージしにくいかもしれません。

そこで先に、当院で糸リフトを受けた方の写真をご覧ください。

糸リフトの施術前(正面)|20代女性・PDO糸
糸リフトの施術1ヶ月後(正面)|ダウンタイム終了後の状態
糸リフトの施術前(斜め)|20代女性・PDO糸
糸リフトの施術1ヶ月後(斜め)|フェイスラインの経過

▲ 20代女性/糸リフト(PDO)/施術1ヶ月後の経過

こちらは20代女性の症例で、PDO糸で頬からフェイスラインを引き上げてから1ヶ月が経過した状態です。

正面では頬骨の下から輪郭にかけてのラインが整い、斜めからは顎下のもたつきが軽くなっているのが分かります。

ここで注目していただきたいのは、腫れや内出血が写真から確認できない点です。

糸リフトのダウンタイムは術後2〜3日をピークとして1〜2週間で見た目が落ち着き、1ヶ月ほどで糸が肌に馴染んでいきます。

つまりこの写真は、ダウンタイムを終えて仕上がりが安定した時期にあたります。

裏を返せば、施術直後から数日はこの写真の状態ではなく、腫れやむくみが出ている時期になります。

そこで次の章から、当日から2ヶ月までの流れを時期ごとに整理していきます。

施術名 糸リフト(PDO)
費用 165,000円(税込)
治療期間 1ヶ月
主な副作用・リスク 腫れ、内出血、痛み、赤み、むくみ

※効果や経過には個人差があります。写真は一例のため、ご自身の見通しは診察でご確認ください。

この症例の詳細は「糸リフト(PDO)|20代女性の症例」をご覧ください。

ダウンタイムの全体像(当日〜2ヶ月の流れ)

糸リフトのダウンタイムは、術後2〜3日をピークとして、1〜2週間かけて見た目が落ち着いていきます

挿入した糸が肌に馴染み、仕上がりが安定するまでは1ヶ月前後が目安です。

術後3日ごろまでは、腫れやむくみ、内出血が出やすい時期にあたります。

そのため、この期間は冷却しながら安静に過ごすことが役立ちます。

4日目から1週間ほどで、腫れや痛みは徐々に軽くなっていきます。

2〜3週間が経つと、内出血や針跡が目立ちにくくなり、ひきつれ感も和らいでいきます。

1ヶ月前後には糸が馴染んで、フェイスマッサージなどの再開も検討できるようになります。

さらに2ヶ月以降は、糸の周囲でコラーゲンの産生が進むと考えられています。

ダウンタイムそのものは終わっていますが、仕上がりが定着していく段階といえます。

時期 主な状態 過ごし方の目安
当日〜3日 腫れ・むくみ・内出血・痛みが出やすく、ピークになりやすい 冷却して安静に、血行が進む行動を避ける
4〜7日 腫れ・痛みが徐々に軽減し、見た目が落ち着き始める 通常のメイクで隠しやすくなってくる
2〜3週間 内出血や針跡が目立ちにくくなり、ひきつれ感も和らぐ 通常の生活に戻しやすい
1ヶ月前後 糸が肌に馴染み、仕上がりが安定してくる マッサージなどの再開を検討できる
2ヶ月以降 糸の周囲でコラーゲンの産生が進み、仕上がりが定着していく ほぼ制限なく通常どおり過ごせる

※経過には個人差があり、糸の本数・挿入部位・体質によって変わります。上記は一般的な目安のため、最終的な見通しは診察で判断します。

腫れ・痛みのピークはいつ?

腫れと痛みが強く出やすいのは、術後2〜3日ごろまでです

施術中は麻酔を使うため痛みを感じにくいものの、麻酔が切れる術後数時間から症状を自覚しはじめます。

痛みの感じ方には幅があり、頬やこめかみに鈍い痛みが残るという声もあります。

ただし、処方された痛み止めを服用することで和らげやすい範囲におさまるケースが多いです。

3日を過ぎると、腫れも痛みも徐々に軽くなっていく傾向です。

一方で、痛みが強まる、あるいは熱感が引かないといった変化があれば、経過を確認してもらうと安心です。

糸リフトのダウンタイムで現れる症状と経過

糸リフトのダウンタイムで現れる症状と経過

ダウンタイム中は、複数の症状が少しずつ現れます。

それぞれ落ち着くまでの期間は異なり、数日で引くものもあれば、1ヶ月ほど残るものもあります。

ここでは、症状ごとの目安を整理します。

症状別の期間の目安

糸リフトで現れやすい症状は、腫れとむくみ、内出血、痛みと熱感、ひきつれ感、針跡、肌の凹凸感、口の開けにくさに整理できます。

多くは1〜2週間で目立ちにくくなりますが、症状によって経過は異なります。

内出血は、糸を挿入するこめかみ付近に出やすい症状です

もっとも、この部分は髪で隠れやすいため、思ったほど目立たなかったという声も少なくありません。

肌の凹凸感が出ることもあります。

糸で皮膚を引き上げる仕組み上、挿入した部分の表面に軽い段差やくぼみが現れる場合があるためです。

もっとも、糸が組織に馴染むにつれて、多くは1週間ほどで落ち着いていきます。

一方、口の開けにくさは注意したい症状といえます

糸は皮下組織に引っかかることで皮膚を引き上げているため、大きく口を開ける動作は糸への負担につながります。

症状 期間の目安 特徴・ポイント
腫れ・むくみ 数日〜1週間、長い場合は1ヶ月ほど 術後2〜3日がピークになりやすい
内出血 1〜2週間 こめかみ付近は髪で隠れやすい
痛み・熱感 数日〜1週間 処方の痛み止めで和らげやすい
ひきつれ・つっぱり感 2週間〜1ヶ月 糸が馴染むにつれて軽減する
針跡(挿入部) 1〜2週間 赤みは時間とともに目立ちにくくなる
肌の凹凸感 1週間ほど 糸が馴染むにつれて改善することが多い
口の開けにくさ 1週間〜1ヶ月 大きく開ける動作を控えると安心

※症状の出方には個人差があります。強い痛みや腫れが長引く場合は自己判断せず、施術院へ相談してください。

これらの症状が落ち着いたあとも、肌の内側では変化が続きます。

挿入した糸の周囲ではコラーゲンの産生が進むと考えられており、術後2ヶ月ごろにかけて仕上がりが定着していきます。

糸リフトの施術前(正面)|30代女性・PCL糸とPDO糸の併用
糸リフトの施術1ヶ月後(正面)|内出血や針跡が目立たなくなった状態
糸リフトの施術前(斜め)|30代女性のフェイスライン
糸リフトの施術1ヶ月後(斜め)|ダウンタイム終了後のフェイスライン

▲ 30代女性/糸リフト(PCL・PDO併用)/施術1ヶ月後の経過

こちらは30代女性の症例で、PCL糸とPDO糸を併用してから1ヶ月が経過した状態です。

糸を2種類使うと挿入する範囲が広くなるぶん、腫れや内出血が出やすくなる場合があります。

それでも1ヶ月後の写真では、こめかみ付近の内出血も、糸を通した針跡も確認できません。

内出血が1〜2週間、針跡が1〜2週間という目安どおりに経過すれば、1ヶ月後にはこの写真のように落ち着いていきます。

施術名 糸リフト(PCL、PDO)
費用 214,800円(税込)
治療期間 1ヶ月
主な副作用・リスク 腫れ、内出血、痛み、赤み、むくみ

※経過には個人差があり、内出血の出方や消えるまでの期間は方によって異なります。

この症例の詳細は「糸リフト(PCL、PDO)|30代女性の症例」をご覧ください。

形成外科専門医が一貫して診療する体制と、経過への配慮

当院では、診察から施術、術後の管理までを形成外科専門医である院長が担当します。

経過に不安が出たときも、施術した医師がそのまま対応できる体制です。

糸リフトのダウンタイムは、糸を通す層の選び方によっても変わってくると考えられています。

皮下には神経や血管が走っているため、解剖学的な知識に基づいて層を見極めることが、腫れや内出血への配慮につながります。

もっとも、どれだけ丁寧に施術しても、腫れや内出血をゼロにできるわけではありません。

だからこそ、傷跡や後戻りにも配慮しながら、起こりうる症状と経過を事前にお伝えすることを大切にしています。

糸リフト後は仕事や日常にいつ戻れる?休む日数の考え方

糸リフト後は仕事や日常にいつ戻れる?休む日数の考え方

仕事や予定への影響は、施術を決めるうえで気になるところでしょう。

糸リフトは切開を伴わないため、まとまった休みを取らずに受ける方も多くみられます

仕事・シーン別の復帰の目安

デスクワークや在宅の仕事であれば、当日から翌日に再開する方が多い傾向です。

一方、接客業のように人前に出る仕事の場合は、腫れと内出血が落ち着く術後3日から1週間ほどを目安にすると安心です。

休みを最小限に抑えたいなら、金曜日に施術を受けて土日で腫れのピークをやり過ごす方法が現実的です

この組み立てなら、月曜日には腫れが引きはじめた状態で復帰しやすくなります。

結婚式や撮影のように予定が動かせないイベントがあるなら、1ヶ月ほど前に受けておくとよいでしょう。

糸が馴染んで仕上がりが安定する時期と重なるため、余裕を持って臨めます。

仕事以外の行動についても、目安を知っておくと計画を立てやすくなります。

運動や飲酒、湯船につかる入浴はいずれも血行が進む行為のため、術後1週間ほど控えると安心です。

シーン 復帰の目安 ワンポイント
デスクワーク・在宅ワーク 当日〜翌日から マスクで内出血をカバーしやすい
接客・人前に出る仕事 術後3日〜1週間を目安 腫れ・内出血が落ち着いてから
軽い運動・激しい運動 術後1週間ほど 血行が進むと腫れが長引きやすい
飲酒 術後1週間ほど 腫れ・内出血が強まる場合がある
入浴(湯船) 術後1週間ほど シャワーは翌日から可とされることが多い
結婚式・撮影などのイベント 1ヶ月前までに施術 余裕を持って逆算する

※いずれも目安で、腫れ方には個人差があります。再開の時期は施術内容によって異なるため、施術院の指示に従ってください。休みの取り方は、カウンセリングで相談すると計画を立てやすくなります。

糸リフトの施術前(正面)|20代女性・PCL糸
糸リフトの施術1ヶ月後(正面)|イベント前に間に合わせたい場合の目安

▲ 20代女性/糸リフト(PCL)/施術1ヶ月後の経過

予定から逆算するときの目安として、1ヶ月後の状態も見ておきましょう。

こちらは20代女性の症例で、PCL糸で頬を斜め上方向に引き上げてから1ヶ月が経過した状態です。

ダウンタイムの症状が落ち着き、Vラインがすっきりした状態で写真に写れる時期がこのあたりになります。

結婚式や撮影のように動かせない予定があるなら、この写真の時期から逆算して1ヶ月ほど前に受けておくと余裕を持てます。

施術名 糸リフト(PCL)
費用 198,400円(税込)
治療期間 1ヶ月
主な副作用・リスク 腫れ、内出血、痛み、赤み、むくみ

※仕上がりや経過には個人差があります。予定に合わせた施術時期は診察でご相談ください。

この症例の詳細は「糸リフト(PCL)|20代女性の症例」をご覧ください。

周囲に気づかれにくくするための工夫

周囲に気づかれにくくするには、隠しやすい部位の特徴を知っておくことが役立ちます。

糸を挿入するのはこめかみ付近が中心のため、髪をおろすだけで針跡が隠れやすくなります。

頬やフェイスラインに内出血が出た場合は、マスクである程度カバーできます。

ただし、締めつけの強いマスクは患部への刺激になりかねないため、ゆとりのあるものを選ぶと安心です。

メイクでのカバーは、術後翌日以降が目安になります。

内出血の色みはコンシーラーで抑えやすいものの、患部を強くこすらないよう優しく重ねてください。

なお、施術直後のメイクは避けたほうが無難です。

糸リフトのダウンタイムを長引かせないための過ごし方

糸リフトのダウンタイムを長引かせないための過ごし方

ダウンタイムの長さは、術後の過ごし方によっても変わってくると考えられています。

とくに最初の1週間は、症状が落ち着くかどうかを左右しやすい時期です。

洗顔・メイク・シャンプーはいつから?再開時期の目安

洗顔は術後翌日から可能とされることが多く、メイクも翌日から3日後を目安に再開できます。

日常のケアを早い段階で戻せる点は、切開を伴う施術との違いといえます。

ただし、再開できることと、いつもどおり扱ってよいことは別です。

施術部位を強くこする洗い方は、1週間以上避けたいところです。

泡を転がすように洗い、患部への摩擦を減らしましょう。

メイクは、内出血が残る時期にコンシーラーで色みをカバーしやすくなります。

とはいえ、こすって伸ばす動作は刺激になりかねません。

落とすときも同様に、優しく扱ってください。

シャンプーについては、こめかみ付近の挿入部に指が触れる点に注意が必要です。

翌日以降、指の腹を使って優しく洗うことをおすすめします。

項目 再開の目安 注意したいこと
洗顔 術後翌日から 施術部位の強いこすりは1週間以上避ける
メイク 術後翌日〜3日後 落とすときも患部を優しく扱う
シャンプー 術後翌日から 挿入部付近は指の腹で優しく洗う
シャワー 術後翌日から 熱いお湯を長く浴びないようにする
入浴(湯船) 術後1週間ほど 血行が進むと腫れが長引きやすい

※再開時期は施術内容や経過によって異なります。上記は一般的な目安のため、施術院の指示に従ってください。

控えたいことと冷却のポイント

ダウンタイムを長引かせないためには、血行が進む行動を術後1週間ほど控えることが役立ちます

飲酒や激しい運動、長風呂やサウナは、腫れや内出血を強めることがあります。

喫煙についても、術後しばらくは控えることをおすすめします。

たばこに含まれる成分は血管を収縮させ、組織へ運ばれる酸素の量を減らすと考えられているためです。

一方、フェイスマッサージやエステは、より長めに空けておきたい行為です。

糸が組織に馴染むまでには1ヶ月ほどかかると考えられており、その前に強い刺激を加えると、糸のズレの一因になりえます。

口を大きく開ける動作にも同じ注意が当てはまります。

あくびや歯科治療の際は口の開き方を意識し、硬い食べものは避けておくと安心につながります。

腫れが気になるときは、患部を冷やすことで和らげやすくなります。

清潔なタオルで包んだ保冷剤を、1回5分ほど当てる方法が目安です。

ただし、冷やしすぎは血行不良につながるため、当てすぎないよう注意してください。

行動 控えたい期間の目安 理由
飲酒・激しい運動・長風呂・サウナ 術後1週間ほど 血行が進むと腫れ・内出血が長引きやすい
喫煙 術後1週間ほど 血流や酸素の運搬に影響し、回復が遅れる場合がある
ホットヨガ・岩盤浴 術後1週間ほど 体が温まることで腫れが強まる場合がある
フェイスマッサージ・エステ 術後1ヶ月ほど 糸が馴染む前の刺激はズレの一因になりうる
口を大きく開ける動作 術後1週間〜1ヶ月 挿入した糸への負担を避ける
うつ伏せ・強い横向き寝 腫れが引くまで 患部の圧迫を避け、枕を高くして仰向けが安心

※期間は一般的な目安です。症状の出方には個人差があるため、施術院の指示に従ってください。

こんなときは受診を考えたい(注意したいサイン)

目安の期間を過ぎても症状が続くときは、早めに施術院へ相談してください。

とくに強い痛みや熱感が引かない、腫れが日を追って悪化する、膿が出るといった変化には注意が必要です。

内出血についても、範囲が広がっていく、あるいは2週間を過ぎても濃く残る場合は、経過をみてもらうと安心です。

左右差やひきつれが強く気になるときも、相談の対象になります。

なお、症状の感じ方には個人差があります。

判断に迷う段階で相談しても問題はなく、むしろ早い時期に確認するほうが対応の幅は広がります。

当院では、施術した院長がそのまま経過に対応します。

糸リフトのダウンタイムが長引きやすいケース

糸リフトのダウンタイムが長引きやすいケース

糸リフトは、糸の本数や引き上げの強さ、体質、術後の過ごし方によって、腫れや違和感が長引く場合があります。

ダウンタイムを抑えるためには、事前に医師と相談し、術後の注意点を守ることが大切です。

糸の本数が多い場合

挿入する糸の本数が多いほど、皮下組織への刺激が大きくなりやすいです。

腫れや内出血が出る範囲も広くなる場合があります。

引き上げ効果を重視しすぎるとダウンタイムが長くなる可能性があるため、必要な本数を医師と相談して決めましょう。

引き上げ力を強めに調整した場合

しっかり引き上げるほど、つっぱり感やひきつれ感が出やすくなります。

施術直後は、やや引き上がりすぎた印象になる場合もあります。

多くは時間の経過とともになじみますが、自然さとリフトアップ効果のバランスが大切です。

内出血が出やすい体質の場合

血管が傷つくと、糸を入れた部分に内出血が出る場合があります。

もともとあざができやすい方は、内出血が長引く可能性があります。

血液をサラサラにする薬を使用している場合は、施術前に必ず医師へ相談しましょう。

術後に顔を強く動かした場合

大きく笑う、口を大きく開ける、よく噛む食事をするなどの動きは、糸に負担がかかりやすいです。

糸がなじむ前に顔を強く動かすと、違和感が長引く場合があります。

施術後しばらくは表情の動きを控えめにし、硬い食べ物や大きな食べ物は避けましょう。

睡眠不足や飲酒などでむくみやすい場合

睡眠不足は、術後の回復を遅らせる可能性があります。

また、飲酒や塩分の多い食事はむくみにつながりやすいため注意が必要です。

術後数日は生活リズムを整え、水分を適度に取りながら体を休めましょう。

池袋で糸リフトを受けるなら|通いやすさと症例・アフターフォロー

池袋で糸リフトを受けるなら|通いやすさと症例・アフターフォロー

治療後の経過を見据えるなら、担当する医師の専門性が判断材料になります。

あわせて、通いやすさやアフターフォローの体制も確認しておきたいところです。

形成外科専門医が診療を担当(池袋の糸リフト)

当院では、日本形成外科学会および日本専門医機構に認定された形成外科専門医である院長が診療を担当します

糸リフトのように皮下へ糸を通す施術では、解剖学的な知識が経過への配慮につながります。

院長は医師13年目にあたり、前半の8年間は大学医局を中心とした保険診療の形成外科に従事してきました。

信州大学医学部附属病院形成外科では病棟医長を務めています。

学術面では、ケロイドや肥厚性瘢痕に関する論文を執筆してきました。

傷跡の治り方を研究してきた経験は、針跡や傷への配慮という形で日々の診療にも活かしています。

なお、当院は事実と根拠に基づいた表記を方針としており、誇張した宣伝を行いません。

効果やダウンタイムについても、良い面だけでなく起こりうる症状を含めてお伝えします。

当院で使う糸の種類と費用(ダウンタイムの長さにも関わります)

当院ではHamint社製のPDO糸とPCL糸を使用し、お顔の状態に合わせて選び分けています。

PDO糸は分解されるまでが約4〜6ヶ月、PCL糸は約1〜2年で、持続期間に差があります。

費用は1本あたりPDO糸が16,500円、PCL糸が24,800円です(いずれも自由診療・税込)。

モデル料金はPDO糸14,025円、PCL糸21,080円となります。

本数が増えるほど引き上げ力は強くなりますが、そのぶん腫れも出やすくなるため、ダウンタイムの許容度も踏まえてご提案します。

費用の内訳や本数別の総額は、こちらの記事にまとめています。

糸リフトの費用相場は?本数・糸の種類別の目安と池袋での料金を解説

術後の経過確認とアフターフォロー(池袋・糸リフト)

当院では、施術後の経過を確認する機会を設けています。

腫れや内出血の引き具合、糸の馴染み方をみていくうえで、術後1週間ごろと1ヶ月ごろが節目になります。

もっとも、気になる症状が出たときは、次の来院を待つ必要はありません。

痛みが強まる、腫れが悪化するといった変化があれば、その都度ご相談ください。

施術した院長がそのまま対応します。

通いやすさの面では、池袋駅東口から徒歩1分という立地が役立ちます。

仕事帰りや買い物のついでに立ち寄りやすく、経過確認のための来院も負担になりにくい環境です。

ただし、診療時間や休診日は変わることがあります。

受診の前に、公式サイトの休診日カレンダーで確認してください。

糸の種類・本数によるダウンタイムの違いを症例写真で確認する

ダウンタイムの経過は、文章だけでなく症例写真で見るとイメージしやすくなります。

腫れの程度や針跡の見え方は、写真のほうが具体的に伝わるためです。

また、ダウンタイムの出方は使う糸の種類や本数によっても変わってきます。

同じ糸リフトでも設計が違うとどう見え方が変わるのか、2つの症例で比べてみましょう。

糸リフトの施術前(正面)|20代女性・PCL糸をしっかりめの本数で使用
糸リフトの施術1ヶ月後(正面)|PCL糸を使った症例の経過

▲ 20代女性/糸リフト(PCL)/施術1ヶ月後の経過

こちらはPCL糸をしっかりめの本数で使い、輪郭全体の土台を整えた症例です。

引き上げる範囲が広いぶん、施術直後は腫れやむくみを感じやすくなる設計といえます。

施術名 糸リフト(PCL)
費用 248,000円(税込)
治療期間 1ヶ月
主な副作用・リスク 腫れ、内出血、痛み、赤み、むくみ

この症例の詳細は「糸リフト(PCL)|20代女性の症例」をご覧ください。

糸リフトの施術前(正面)|20代女性・PDO糸を控えめな本数で使用
糸リフトの施術1ヶ月後(正面)|控えめな本数でダウンタイムを抑えた症例

▲ 20代女性/糸リフト(PDO)/施術1ヶ月後の経過

一方こちらは、PDO糸を控えめな本数で使い、自然な範囲でフェイスラインを整えた症例です。

糸1種類のシンプルな設計のため、初めて糸リフトを受ける方でも取り入れやすい内容といえます。

施術名 糸リフト(PDO)
費用 132,000円(税込)
治療期間 1ヶ月
主な副作用・リスク 腫れ、内出血、痛み、赤み、むくみ

この症例の詳細は「糸リフト(PDO)|20代女性の症例」をご覧ください。

ただし、本数を減らせばダウンタイムが必ず軽くなるというわけではありません。

たるみの状態に対して本数が足りなければ引き上げが不十分になるため、適した設計は診察で見極める必要があります。

当院の糸リフトの症例は「糸リフトの症例写真」でまとめてご覧いただけます。

池袋で糸リフトを受けられるクリニックを比較検討したい方は「池袋でリフトアップするなら?糸リフトのおすすめクリニックを紹介」も参考にしてください。

なお、症例写真はあくまで一例です。

仕上がりや経過には個人差があるため、ご自身に合った施術内容は診察で確認してください。

池袋の糸リフトのダウンタイムに関するよくある質問(FAQ)

池袋の糸リフトのダウンタイムに関するよくある質問(FAQ)

最後に、糸リフトのダウンタイムについてよく寄せられる質問にお答えします。

判断に迷いやすい点を中心にまとめましたので、施術を決める前の参考にしてください。

糸リフトのダウンタイム中、仕事は何日休むべきですか?

デスクワークや在宅の仕事であれば、当日から翌日に再開する方が多い傾向です。

人前に出る仕事の場合は、腫れや内出血が落ち着く術後3日から1週間ほどを目安にすると安心です。

休みを抑えたいなら、金曜に受けて土日でピークをやり過ごす方法もあります。

糸リフトの本数が多いとダウンタイムは長くなりますか?

本数と腫れの強さは、必ずしも比例するわけではないと考えられています。

ただし挿入する範囲が広がると、その分だけ腫れや内出血が出やすくなる場合もあります。

適した本数はたるみの状態によって変わるため、診察で相談しながら決めましょう。

ダウンタイム中はマスクで隠せますか?

糸の挿入部はこめかみ付近が中心で、髪で隠れやすい位置にあります。

頬やフェイスラインの腫れや内出血は、マスクである程度カバーしやすいでしょう。

ただし、締めつけの強いマスクは刺激になりかねないため、ゆとりのあるものを選ぶと安心です。

糸リフト後、コンタクトレンズはいつから使えますか?

翌日から使用できる場合が多いとされています。

ただし、こめかみ付近の腫れが残る時期は、装着時に目のまわりの皮膚を引っ張りやすくなります。

そのため、腫れや違和感が強いあいだは無理をせず、眼鏡で過ごすと安心です。

ダウンタイム中に花粉症や風邪で鼻をかんでも大丈夫ですか?

強くかまなければ問題ないと考えられています。

ただし、勢いよくかむ動作は顔の筋肉を大きく動かすため、糸への負担につながる場合があります。

片方ずつ、優しくかむようにしましょう。

症状が強い時期は、施術のタイミングをずらす選択肢もあります。

内出血がひどいときはどう対処すればよいですか?

内出血が目立つ時期は、患部を強くこすらず安静に過ごすことが基本になります。

直後は清潔なタオルで包んだ保冷剤を軽く当て、血行が進む飲酒や運動は控えましょう。

範囲が広がる、2週間を過ぎても濃く残る場合は、施術院へ相談してください。

ダウンタイムが予想より長引いたら受診すべきですか?

目安の期間を過ぎても症状が続く場合は、早めに施術院へ相談することをおすすめします。

とくに強い痛みや熱感が引かない、腫れが日を追って悪化する、膿が出るといった変化は注意が必要です。

判断に迷う段階での相談でも問題ありません。

糸リフトのダウンタイムはどのくらいで完成しますか?

見た目の腫れや内出血は、多くの場合1週間から2週間ほどで落ち着いていきます。

挿入した糸が肌に馴染み、仕上がりが安定するまでは1ヶ月前後が一般的な目安です。

さらに2ヶ月ごろにかけて、糸の周囲でコラーゲンの産生が進むと考えられています。

他の美容施術と比べてダウンタイムは短いですか?

糸リフトは皮膚を切開しない施術のため、切開を伴うリフト手術と比べるとダウンタイムは短めとされています。

とはいえ腫れや内出血は起こるため、無理のないスケジュールで臨むことが大切です。

施術内容によっても差があります。

ダウンタイムをできるだけ抑える方法はありますか?

術後の過ごし方が経過に影響すると考えられています。

直後は清潔なタオルで包んだ保冷剤を当てて軽く冷やし、飲酒や激しい運動、長風呂やサウナは1週間ほど控えましょう。

うつ伏せ寝を避け、枕を高くして仰向けで休むこともむくみ対策に役立ちます。

糸リフト後に口が開けにくいのは普通ですか?

術後しばらくは、口の開けにくさが出る場合があります。

糸がなじむまでは、笑いにくさや食べにくさを感じることもあります。

多くは数日〜数週間で軽減しますが、大きな口を開ける食事は控えましょう。

糸リフト後のひきつれはいつ治りますか?

ひきつれ感は、数週間〜1か月程度でなじむ場合が多いです。

糸で引き上げているため、初期はつっぱり感が出やすくなります。

軽度であれば経過とともに自然に目立ちにくくなりますが、強いひきつれや凹凸が続く場合はクリニックへ相談しましょう。

糸リフト後はいつから運動できますか?

軽い運動は、数日〜1週間程度あけてからが目安です。

激しい運動は血行を促し、腫れや内出血を悪化させる可能性があります。

腫れや内出血が落ち着くまでは控え、再開時期はクリニックの指示に従いましょう。

糸リフト後にマッサージはいつからできますか?

施術後すぐのマッサージは避けましょう。

糸の位置が安定する前に刺激を与えると、違和感や左右差につながる可能性があります。

フェイシャルエステや美容施術も医師の許可後に行い、再開時期は施術内容に合わせて確認しましょう。

糸リフトの効果はどのくらい続きますか?

糸リフトの効果は、使用する糸の種類によって異なりますが、6ヶ月〜3年程度が目安です。

溶ける糸は時間の経過とともに体内へ吸収されますが、糸の刺激によってコラーゲン生成が促されるため、糸が吸収された後も一定期間ハリ感や引き締まりが持続しやすいとされています。

ただし、持続期間には個人差があり、たるみの程度や生活習慣によっても変わります。

当院の糸リフトについては「池袋の糸リフト|症例・料金」で施術内容と料金をご案内しています。

まとめ

糸リフトのダウンタイムは、腫れや痛みのピークが術後2〜3日、見た目が落ち着くまでが1〜2週間、仕上がりの安定までが1ヶ月前後という流れをたどります。

仕事復帰の目安は職種によって変わります。

デスクワークなら当日から翌日、人前に出る仕事なら術後3日から1週間を見ておくと安心につながるでしょう。

結婚式などの予定は、1ヶ月ほど前に受けておくと余裕を持てます。

日常のケアについては、洗顔が翌日から、メイクは翌日から3日後が再開の目安です。

一方、入浴や運動、飲酒は血行が進むため、1週間ほど控えると症状が落ち着きやすくなります。

なお、強い痛みや熱感が引かない、膿が出るといった変化があれば、感染などを確認する必要があります。

目安の期間を過ぎても症状が続くときは、自己判断で様子を見ず、施術院へ相談してください。

実際の経過を写真で確認したい方は「糸リフトの症例写真」をご覧ください。

当院では、形成外科専門医である院長が、診察から施術、術後の管理までを担当します。

池袋駅東口から徒歩1分という立地のため、仕事帰りにも通いやすい環境です。

お問い合わせはこちら

ダウンタイムをできるだけ短くしたい場合、部位によってはヒアルロン酸注入で対応できることもあります。
施術内容と料金は「当院のヒアルロン酸注入」でご案内しています。

院長プロフィール
春日 航
経歴
  • 日本大学医学部卒業
  • 信州大学医学部附属病院形成外科 病棟医長
  • その後形成外科クリニック、美容外科クリニックを経て、形成外科と美容外科のクリニック池袋院長就任

資格

  • 日本形成外科学会(JSPRS) 認定形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
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