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二重埋没が取れたらやり直しできる?再手術のタイミングと費用を解説

[2026.09.15]

二重埋没(埋没法)の二重ラインが取れた場合でも、やり直しを検討できることが多いです。

糸でまぶたを留める施術のため、あとから設計を変える余地が残ります。

ただし、やり直しを決める前に確認したいことがあります。

二重ラインが浅くなった原因が糸にあるのか、まぶたの状態の変化にあるのかによって、適した対応が変わるためです。

なお本記事では「二重埋没が取れた」を、二重ラインが消えたり浅くなったりした状態として説明します。

この記事では、今の状態の見極め方から、やり直しを検討できる時期、抜糸の要否、回数の考え方、リスク、費用の見方までを順に整理します。

他院で受けた施術についてのご相談も想定した内容です。

そもそも埋没法がどのくらい持つのか、取れやすい条件は何かを先に知りたい方は、二重埋没が何年もつかと取れやすい人の特徴を見るもあわせてご覧ください。

池袋で二重埋没のやり直しを検討している方に向けて、形成外科専門医の視点からまとめました。

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二重埋没が取れたらやり直しできる?まず確認したいこと

これからの進め方を考える女性

やり直しを検討する前に、確認しておきたい情報があります。

前回の施術内容と現在のまぶたの状態がわかっているほど、診察で判断しやすくなるためです。

ここでは、埋没法をやり直せる理由と、相談前にそろえておきたい情報を整理します。

やり直しを検討できる理由

埋没法は、糸でまぶたを折り込んで二重ラインを作る施術です。

皮膚を切開して組織を縫い合わせる術式と違い、あとから設計を変える余地が残ります。

やり直しの方向は2つに分かれます。

今ある糸を残したまま新たに糸を留める方法と、糸を抜いてから留め直す方法です。

どちらを選ぶかは希望する変化によって変わるため、詳しくは後半で説明します。

ただし、いつでも何度でも受けられるわけではありません。

判断に関わる条件は、大きく3つあります。

今のまぶたの状態、前回の施術からの経過期間、これまでに埋没法を受けた回数です。

相談前にそろえておきたい3つの情報

相談の前に、前回の施術についてわかる情報を整理しておくとよいでしょう。

診察がスムーズに進みます。

確認したいのは、施術を受けた時期やクリニック、術式です。

点留めか線留めか、いくつ留めたかがわかると、方針を立てやすくなります。

同意書や領収書が残っていれば、そこに記載されていることがあります。

保証についても確かめておきましょう。

期間が残っているか、どの状態までが対象かは、契約時の書面に記載されています。

他院で受けた場合は、施術を受けたクリニックの規定が適用されます。

わからないままでも相談はできます。

まぶたの状態から推定できることもあるため、手元に資料がないことを理由に受診をためらう必要はありません。

確認する項目 何を見るか わからない場合の対応
前回の施術時期 手術日、または領収書・同意書の日付 おおよその年月を伝えれば診察の参考になる
術式と留め方 点留めか線留めか、いくつ留めたか、表留めか裏留めか 診察でまぶたの状態から推定できることがある
施術回数 これまでに埋没法を受けた回数 記憶をたどり、わかる範囲で共有する
保証の有無 保証期間、対象となる状態、適用の条件 施術を受けたクリニックへ問い合わせて確認する
現在の症状 二重ラインの変化、左右差、痛みや違和感の有無 気になり始めた時期をメモしておく

※他院で受けた場合、保証は施術を受けたクリニックの規定が適用されます。適用の可否は施術先へご確認ください。

「取れた」の正体を見分ける|糸・まぶた・目の開き

同じ「二重ラインが浅くなった」でも、背景は一つではありません。

原因は大きく3つに分けて考えられます。

糸のゆるみ、まぶたの状態の変化、そして目の開きです。

どれに当てはまるかによって、やり直しの内容も変わってきます。

糸のゆるみが関係している場合

糸が関係している場合は、糸そのものがゆるむ場合と、糸で留めた組織が伸びる場合があります。

いずれも二重ラインを維持する力が弱まり、線が浅くなることがあります。

二重ラインの見え方に変化が現れることもあります。

片側だけ二重ラインが浅くなる、まばたきのときだけ線が割れるという変化がその例です。

見分ける手がかりの一つに、新しく現れた線の位置があります。

今の二重ラインより上に線が増えた場合、糸がゆるんで折り込みの位置が変わっている可能性があります。

一方、下側に線が見えている場合は、もともとあった線が現れているだけのこともあり、必ずしも糸の問題とは限りません。

ただし位置だけで判断できるわけではないため、気になる変化があれば診察でご相談ください。

糸のゆるみが原因であれば、やり直しによって改善できる可能性があります。

ただし見た目だけでは判断が難しく、まぶたの裏側の状態まで確認する診察が必要になる場合もあります。

まぶたの状態が変わっている場合

糸に問題がなくても、まぶたの状態が変わると二重ラインの出方が変わることがあります。

原因として考えられるのは、加齢による皮膚のたるみです。

ほかにも、体重の変動で脂肪の量が変わる、アイメイクやコンタクトレンズの着脱でまぶたをこする習慣が挙げられます。

この場合、糸を足しても改善しにくいと考えられます。

たるみや脂肪そのものへの対応を検討することになるためです。

原因を確認せずに糸を追加すると、再び二重ラインが浅くなる可能性があります。

どのような条件でラインが保たれにくくなるのかは、二重埋没の持続期間と取れやすい人の特徴を見るで詳しく整理しています。

目の開き(眼瞼下垂)が関係している場合

目を開ける力が弱いと、眉を上げてまぶたを持ち上げる癖がつきます。

すると糸にかかる力の向きが変わり、二重ラインの出方にも影響します。

この状態は眼瞼下垂(がんけんかすい)と呼ばれます。

自覚がないまま経過している方もおり、診察で初めて指摘される場合もあります。

以下は、目の開きについて確認する際の目安です。

確かめたい項目 当てはまる場合の状態
目を大きく開けようとすると、額や眉に力が入る まぶた以外の筋肉で目を開けている可能性がある
夕方になると目が開けにくく、まぶたが重く感じる 一日の疲れとともに開きが落ちている可能性がある
正面を見たとき、黒目の上側がまぶたに隠れている まぶたの縁が下がっている可能性がある
眠そうに見えると言われることが増えた 目の開きの変化が印象に出ている可能性がある

※上記は自己確認の目安であり、診断ではありません。当てはまる項目があった場合も、実際の状態は診察で判断します。

複数の項目に当てはまる場合、糸の問題だけではない可能性があります。

背景に眼瞼下垂がある場合、選択肢は自由診療の再埋没だけではありません。

保険診療の対象となる治療が候補に入ることがあります。

ただし保険が使えるかどうかは症状と検査の結果で決まるため、診察で判断します。

適用の条件は眼瞼下垂手術の保険適用の条件と費用を見るにまとめています。

当院は保険診療の形成外科と自由診療の美容外科を併設しています。

そのため、どちらが適しているかを中立的にご提案できます。

眼瞼下垂手術と埋没法の違いについては、別の記事で詳しく説明しています。

眼瞼下垂手術と二重埋没法の違いを詳しく見る

気になる状態 考えられる背景 診察で確認すること
二重ラインが浅くなった、取れた 糸のゆるみ、留めた組織の伸び 糸の位置と数、留まっている部分の状態
左右で二重ラインの高さが違う 片側の糸のゆるみ、目の開きの左右差 両目を開けたときの開き具合の差
まぶたが重く、眠そうに見える 皮膚のたるみ、目の開きの低下 まぶたの縁と黒目の位置関係、眉の使い方
二重幅が狭くなった、線が食い込みにくい まぶたの厚みの変化、脂肪量の増加 まぶたの皮膚の厚みと余り具合、脂肪の量
ゴロゴロする、しこりに触れる 糸の露出、糸の周囲の炎症 まぶたの裏側の状態、感染の有無

※上記は一般的な傾向を整理したものであり、実際の原因は診察で判断します。感じ方には個人差があります。

二重埋没のやり直しはいつから?再手術のタイミング

やり直しの時期は、状態によって考え方が変わります。

落ち着くまで待ったほうがよい場面と、時期を問わず早めに相談してほしい場面があるためです。

判断の材料を順に見ていきましょう。

すぐに決めないほうがよい場面

手術から日が浅い時期は、判断を急がないほうがよいでしょう。

腫れによって、二重幅が本来より広く見えていることがあります。

この時期に二重幅を決めてしまうと、腫れが引いたあとに「思ったより幅が狭い」と感じる場合があります。

今見えている幅が、最終的な形とは限らないためです。

腫れが引き、二重ラインが安定してから判断するという考え方があります。

落ち着くまでの期間は体質や術式によって差が出るため、具体的な時期は診察で決めていきます。

腫れが日ごとにどう引いていくかは二重埋没のダウンタイムと腫れのピークを見るで解説しています。

待つ間にもできることがあります。

二重ラインの変化を写真で記録しておく、気になる点を書き出しておくという準備です。

あとで医師に伝えるとき、変化の経過が共有しやすくなります。

早めに相談したほうがよい場面

一方で、時期を問わず相談してほしい状態もあります。

該当するのは、強い痛みが続く、まぶたが赤く腫れている、糸が皮膚から出ている、目に傷がついていると指摘されたという場合です。

こうした症状は、経過を見て解決するとは限りません。

原因への対応が必要になることもあります。

なお、糸が皮膚から出ている状態を放置しないようご注意ください。

目の表面を傷つけるおそれがあります。

ご自身で糸を引っ張る、切るという対処も避けてください。

感染や組織の損傷につながるリスクがあります。

気づいた時点で受診いただくのが安全です。

判断に迷う場合は、まず診察を受けてから方針を決めるという進め方もあります。

受けるかどうかを決めてから相談する必要はありません。

時間が経ちすぎた場合に生じること

逆に、年数が経つと別の課題が出てきます。

時間が経つと糸の位置がわかりにくくなり、抜糸が難しくなる場合があります。

糸は細く、まぶたの組織になじんでいくためです。

また、長く同じ二重ラインが入っていると、皮膚に癖が残ることがあります。

その場合、糸を抜いても完全には元へ戻らないと考えられます。

そのため、やり直しは「元の状態に戻す」ではなく「今のまぶたで何ができるか」を起点に考えます。

前回と同じ設計が最適とは限らないためです。

状態 時期の考え方
手術から日が浅く、腫れが残っている 腫れが引くまで待ち、二重幅が安定してから判断する
腫れが落ち着き、二重ラインが浅くなっている 原因を確かめたうえで、やり直しを検討する
痛みや赤み、糸の露出などの症状がある 時期を問わず、早めに相談する
施術から年数が経っている 抜糸の難しさも含め、診察で方針を立てる

※上記は一般的な考え方の整理です。適切な時期は、まぶたの状態を診察したうえで判断します。経過には個人差があります。

やり直しの方法|抜糸ありと抜糸なしで変わること

やり直しの方法は、抜糸をするかどうかで分かれます。

それぞれで検討できる変化の範囲が違うため、希望する仕上がりによって選ぶ方法も変わってきます。

抜糸をしない方法

今ある糸を残したまま、新たに糸を留める方法です。

検討しやすいのは、二重ラインが取れた状態での作り直しと、今より二重幅を広げる変更です。

いずれも、今の糸より上の位置に新しいラインを設定することになります。

抜糸を伴わない分、処置が一つ少なくなります。

そのため手術の時間も短くなる傾向があります。

一方で、今の糸はまぶたの中に残ったままになります。

この点が、回数を重ねるときの判断に関わってきます。

詳しくは次の章をご覧ください。

抜糸をしてから留め直す方法

今の糸を抜いたうえで、あらためて設計し直す方法です。

今より二重幅を狭くしたい場合は、この方法を検討します。

上のラインが残っていると、そこに沿って皮膚が折れ込み、二重に見えてしまうためです。

抜糸と留め直しを同じ日に行わず、期間を空ける場合もあります。

糸を抜いた直後はまぶたが腫れ、仕上がりの評価が難しくなるためです。

なお、抜糸できるかどうかは糸の位置や経過年数によって変わります。

実施の可否は、まぶたの状態を診察したうえで判断します。

希望する変化 抜糸の要否 補足
取れた二重ラインを作り直したい 不要な場合が多い 今の糸を残したまま留め直す方法を検討する
今より二重幅を広げたい 不要な場合が多い 新しいラインの位置に糸を留める
今より二重幅を狭くしたい 必要になる場合が多い 上のラインが残ると二重に見えるため、先に抜く
左右差を整えたい 状態によって変わる 片側だけの調整で足りることもある
違和感や糸の露出を解消したい 必要になる場合が多い 原因となっている糸への対応を優先する

※上記は一般的な考え方です。抜糸の要否と実施の可否は、まぶたの状態を診察したうえで判断します。

抜糸が費用にどう関わるかは、確認しておきたい点の一つです。

この記事の後半で、費用の見方としてあらためて整理します。

やり直しは何回まで?埋没を続けるか切開へ切り替えるか

埋没法を受けられる回数に、一律の上限はありません。

ただし繰り返すほど、まぶたの状態は変化していきます。

目安として3回程度までと示すクリニックもあります。

ひとつの参考にはなりますが、当院では回数そのものより、今のまぶたの状態を見て判断します。

同じ3回目でも、まぶたに残っている糸の本数や皮膚の状態は人によって違うためです。

回数を重ねると何が変わるか

抜糸をせずに繰り返すと、まぶたの中に残る糸が増えていきます。

糸が複数残っている場合、まぶたの凹凸や異物感が生じることがあります。

糸そのものは細くても、留めた箇所が重なれば組織への影響も重なるためです。

抜糸を挟む場合も、負担がないわけではありません。

糸を抜く操作のたびに、まぶたの組織に手を加えることになります。

そのため、何回目までなら受けられるかは一律に決まりません。

まぶたの状態と残っている糸の本数をふまえ、個別に判断していきます。

切開法を検討する場面

埋没法を続けるより、別の術式を検討したほうが適している場合もあります。

該当しやすいのは、埋没法を何度も繰り返している、まぶたの皮膚のたるみが強い、脂肪の量が多い、目の開きに課題があるという状態です。

いずれも糸で留めるだけでは対応が難しくなります。

ただし切開法は元へ戻しにくい術式です。

選ぶ前に、リスクと修正の方針まで説明を受けておきましょう。

術式の内容や医師の選び方は池袋で二重切開を受ける場合の費用と医師の選び方を見るで、術後の経過は二重切開法のダウンタイムと症状の経過を見るで解説しています。

迷ったときの考え方

「取れにくくするために留める箇所を増やす」という考えだけで決めないほうがよいでしょう。

留める箇所を増やせば取れにくくなるとは限りません。

まぶたの厚みや希望する二重幅などによって、二重ラインの持ちが変わる場合があります。

そのため、留め方だけでなく設計全体を含めて検討します。

判断に迷う場合は、まず今のまぶたの状態を評価してもらうという進め方もあります。

選択肢を並べたうえで決めれば、納得して選びやすくなります。

留める点数と設計を合わせて検討した、当院の二重埋没法(4点留め)の症例です。

二重埋没法(4点留め) 施術前 二重埋没法(4点留め) 施術後

施術名:二重埋没法(4点留め)/20代女性/費用:129,800円(税込)/自由診療(保険適用外)/副作用・リスク:後戻り、露出、まぶたの引きつれ、不自然な折れ目、感染/治療期間:1ヶ月/効果には個人差があります

状態 検討しやすい方向
埋没法の回数が少なく、まぶたの厚みも落ち着いている 埋没法でのやり直しを検討する
埋没法を繰り返しており、糸が複数残っている 抜糸を含めた方針、または別の術式を検討する
皮膚のたるみや脂肪の量が二重ラインに影響している たるみや脂肪への対応を含めて検討する
目の開きに課題がある 眼瞼下垂の治療を含めて検討する

※上記は方向性の整理です。適応の判断は、医師の診察にもとづきます。

二重埋没のやり直しで起こりうるリスクと副作用

やり直しは、初回の施術と同じではありません。

抜糸を伴う場合や、糸が残っている状態で留め直す場合には、再手術に固有の注意点があります。

ここでは手術に共通するものと、やり直しに特有のものを分けて整理します。

手術に共通して起こりうること

腫れ、内出血、痛み、左右差は、埋没法のやり直しでも起こりうる症状です。

症状の程度や経過には個人差があります。

体質や生活習慣によって、出方が変わるためです。

腫れは術後数日をピークに、徐々に落ち着いていく傾向があります。

内出血も、時間の経過とともに目立ちにくくなることが多いです。

左右差については、腫れによる一時的なものと、設計によるものがあります。

落ち着いてから評価し、気になる場合はご相談ください。

症状が長引く場合や、経過中に症状が急に悪化した場合は、自己判断を避けましょう。

早めに受診し、必要な対応を検討します。

やり直しに特有のこと

抜糸をしても、糸を完全に取り除けない場合があります。

糸の位置によっては、見つけにくくなるためです。

糸を抜いたあとも、以前の二重ラインがうっすら残る場合があります。

長く同じ位置で折れ込んでいた皮膚に、癖が残ることがあるためです。

まぶたの中に残る糸が増えた場合は、表面の凹凸や異物感につながることがあります。

糸の周囲で炎症が起きるケースもみられます。

その場合は、薬による治療だけでなく、原因となっている糸への対応が必要になることもあります。

気になる症状があれば早めにご相談ください。

症状 内容 対応の考え方
腫れ 術後数日をピークに、徐々に落ち着いていく傾向がある 冷やし方や過ごし方を診察時に確認する
内出血 まぶたや目の周りに色の変化が出ることがある 時間の経過とともに目立ちにくくなることが多い
左右差 腫れによる一時的なものと、設計によるものがある 落ち着いてから評価し、必要に応じて相談する
糸の露出・違和感 糸が皮膚側に出る、ゴロゴロした感覚が続く 放置せず早めに相談する
感染 赤み、痛み、腫れが強くなることがある 早めに受診し、必要な対応を検討する
後戻り 時間の経過で二重ラインが浅くなることがある 原因を切り分けたうえで方針を決める

※上記は一般的な傾向を整理したものです。症状の出方と経過には個人差があります。二重埋没は自由診療(保険適用外)です。

リスクの説明を受けたうえで、費用の見方も確認しておきましょう。

次の章で整理します。

二重埋没のやり直しにかかる費用の考え方

金額そのものだけでなく、何にいくらかかるのかという内訳を確認することが大切です。

やり直しでは、初回の施術になかった工程が入ることがあります。

まずは確認したい項目から見ていきましょう。

やり直しだからこそ確認したい費用項目

確認しておきたいのは、抜糸が別料金になるか、麻酔代が含まれるか、薬代や再診料が別途かかるか、他院で受けた場合に扱いが変わるかという点です。

抜糸と留め直しを別の日に分ける場合、その都度の費用が発生することもあります。

1回の手術として提示された金額に、2回分の来院が含まれるかどうかは確認しておきましょう。

提示された金額が何を含むのかは、書面で確かめておくと安心につながります。

口頭の説明だけでは、あとから認識の違いが生じることもあるためです。

項目 確認したいこと
抜糸 別料金になるか、施術費に含まれるか
麻酔 費用に含まれるか、別途か
薬・再診 術後の薬代や再診料が別途発生するか
保証 今回の状態が保証の対象か、期間は残っているか
他院での施術 他院で受けた場合に料金の扱いが変わるか
支払い方法 分割の可否と、その場合の手数料

※項目の扱いはクリニックによって異なります。診察で方針を決めたうえで、総額はカウンセリングで確認してください。

池袋周辺の価格帯と照らし合わせたい場合は、池袋の二重整形の値段相場と安いクリニックの見極め方を見るもあわせてご覧ください。

保証が使える場合と使えない場合

保証は期間より対象を見ることが大切です。

期間が残っていても、今の状態が対象に含まれるかどうかは別の話になります。

たとえば完全に二重ラインが消えた場合は対象でも、浅くなった段階では扱いが分かれることがあります。

どこまでを「取れた」と判断するかは、クリニックごとに定められているためです。

二重幅の変更を希望する場合は、保証ではなく新たな施術として扱われることがあります。

取れた状態への対応と、デザインの変更は目的が異なります。

なお他院で受けた施術については、施術を受けたクリニックの保証規定が適用されます。

当院で相談を受ける場合も、その点は変わりません。

当院の埋没法には、全プランに1年保証が無料でついています。

16,500円で3年保証へ変更することもできます。

適用の条件については、カウンセリングでご確認ください。

当院の二重メニューの料金

当院は税込表示で、麻酔代を別途いただきません。

オプションによる価格の変動を抑えた料金設定にしています。

提示した金額から追加費用が出にくい形を目指しているためです。

埋没法は、留める箇所の数と留め方によってプランが分かれます。

他院で受けた切開法の修正にも対応しており、その料金も公開しています。

やり直しの場合にどの料金が適用されるかは、まぶたの状態を診察したうえでご案内します。

抜糸が必要かどうかによって方針が変わるためです。

メニュー名 料金 モデル料金
埋没法 2点留め 59,800円 50,830円
線留め4点 129,800円 110,330円
線留め6点(自然癒着法) 159,800円 135,830円
切開法 220,000円 187,000円
切開後の他院修正 698,000円 593,300円

※すべて税込で、麻酔代はいただきません。二重整形は自由診療(保険適用外)です。埋没法は全てのプランで1年保証が無料でついています。16,500円で3年保証をつけられます。モデル料金には適用条件があります。治療は1回の手術を基本とし、術後の経過確認のための再診を含みます。二重ラインが安定するまでの期間には個人差があり、目安は診察でご説明します。最終的な費用はカウンセリングで確定します。

料金表で二重の施術内容とリスクを確認する

池袋で二重埋没のやり直しを相談するときの見極め方

やり直しの相談では、初回の医師選びとは見るところが変わります。

今のまぶたに何ができて何が難しいのか、その線引きを説明してもらえるかどうかが判断の軸です。

ここでは再手術に固有の確認事項を整理します。

初診で伝えると診察がスムーズな情報

前回の施術についてわかる情報があると、診察で判断できる範囲が広がります。

同意書や領収書など、施術内容がわかる書類があれば持参してください。

手術前の写真が残っている場合も、変化の経過を共有しやすくなります。

希望を言葉にしておくことも役に立ちます。

「どう戻したいか」ではなく「どうなりたいか」で考えると、すり合わせが進みやすくなります。

前回と同じ設計が今のまぶたに合うとは限らないためです。

再手術についての説明を確認する

説明を聞くときは、希望を実現できる範囲と難しい点の両方に触れているかを確かめましょう。

確認したい点は4つあります。

今の状態をどう評価したか、抜糸が必要かどうかとその理由、抜けない可能性はあるか、埋没法以外の選択肢はあるかという点です。

よい面だけでなく、繰り返すことの負担にも触れて説明があるかを見てください。

やり直しには、初回とは違う制約が伴います。

その場で決めるよう促す姿勢が見えたときは、いったん持ち帰るという判断もあります。

急いで決める必要はありません。

クリニックを見極める観点は池袋の美容クリニックで後悔しないための7つのポイントを見るでも整理しています。

形成外科専門医に相談する意味

資格そのものが結果を保証するわけではありません。

ただし、何を学んできた医師かを示す手がかりにはなります。

形成外科専門医は、日本形成外科学会が認定する資格です。

組織の再建や傷あとの扱いを含む研修を経て取得します。

やり直しは、まぶたの構造を繰り返し扱う手術です。

糸が残っている状態で新たに設計するため、解剖にもとづく評価が方針の判断に関わってきます。

当院では形成外科専門医である院長が、診察から手術、術後の経過確認まで担当します。

保険診療の形成外科と自由診療の美容外科を併設している点も、相談先を選ぶ材料になります。

眼瞼下垂が背景にある場合も含め、選択肢を並べてご提案できるためです。

通いやすさも判断材料になる

やり直しでは術後の経過確認が続きます。

そのため通いやすさも重要な判断材料になります。

当院は池袋駅東口から徒歩1分です。

WEB予約とWEB問診に対応しており、来院前に問診を済ませられます。

お支払いはキャッシュレス決済に対応しています。

待ち時間への配慮として導入しました。

確認する場面 見ておきたい点
診察 今のまぶたの状態をどう評価したか、根拠を示して説明があるか
方針の提示 抜糸の要否とその理由、埋没法以外の選択肢にも触れているか
リスクの説明 繰り返すことの負担や、抜糸が難しい可能性まで説明があるか
費用の提示 提示額に何が含まれるか、書面で確認できるか
通院 術後の経過確認の回数と、通いやすさが両立するか

※上記は相談先を選ぶ際の一般的な観点です。適応の判断は、医師の診察にもとづきます。

二重埋没のやり直しに関するよくある質問

二重埋没のやり直しに関するよくある質問

ここまでで触れきれなかった疑問について、質問の形でお答えします。

二重埋没が取れたかどうかは自分で判断できますか?

見た目だけで判断するのは難しい場合があります。

二重ラインが浅くなっていても、糸は残っていることがあるためです。

まぶたの皮膚がたるんできた、脂肪の量が変わったという理由で線の出方が変わる場合もあります。

糸の状態は、必要に応じてまぶたの裏側なども確認したうえで判断します。

気になる変化があれば、原因を切り分けるところから診察を受けてみてください。

他院で受けた二重埋没でもやり直しを相談できますか?

他院で受けた施術についても相談できます。

ただし前回の術式や糸の留め方がわかると、方針が立てやすくなるでしょう。

施術内容が記載された書類が手元にあれば、持参をおすすめします。

何も残っていない場合でも、まぶたの状態から推定できることがあります。

なお他院修正にあたる場合、修正の難易度は前回の施術の状態によって異なる点にご留意ください。

抜糸をしないでやり直すことはできますか?

二重ラインが取れている場合や、今より幅を広げたい場合は、抜糸をせずに留め直す方法を検討できます。

一方で幅を狭くしたい場合は、上のラインが残ってしまうため、抜糸が前提になることが多いです。

抜糸をしない方法では、今の糸がまぶたの中に残ります。

どちらが適しているかは、まぶたの状態を診察したうえで判断します。

前回の施術内容がわからない場合はどうすればよいですか?

わからないままでも相談できます。

まぶたの状態や糸の位置を確認することで、ある程度は推定できる場合があるためです。

ただし糸が見つかりにくいときは、抜糸を希望しても完全には抜けきらないことがあります。

おおよその施術時期と回数だけでも思い出しておくと、診察で判断する材料が増えます。

前回のクリニックへ問い合わせて、施術内容の記録を取り寄せるという方法も検討してみてください。

保証の期間が過ぎていてもやり直せますか?

保証の期間が過ぎていても、やり直しそのものは検討できます。

その場合は保証による無料の再施術ではなく、新たな施術として費用が発生する場合があります。

金額は術式や抜糸の要否によって変わるため、方針が決まった段階で確定する流れです。

なお保証の対象には、期間だけでなくどの状態までを含むかという条件も定められています。

契約時の書面を確認しておくと安心です。

未成年でも二重埋没のやり直しを受けられますか?

未成年の方が手術を受ける場合、一般的に保護者の同意が求められます。

まぶたの状態は成長とともに変わることがあり、短い間隔で繰り返すことが望ましいとは限りません。

腫れが落ち着くまで待つ、まずは原因を確認するという進め方も選択肢に入ります。

学校生活への影響も含め、保護者と一緒に相談したうえで決めていきましょう。

二重埋没はやり直しできますか?

やり直しは可能です。まぶたの状態や前回の糸の入り方を確認したうえで、再び埋没法で留め直すか、切開法へ切り替えるかを判断します。

やり直しは何回までできますか?

回数の上限が一律に決まっているわけではありませんが、繰り返すほどまぶたの中に残る糸は増え、組織の状態も変わるため新しい糸が安定しにくくなります。短い期間で何度もやり直している場合は、方法そのものを見直したほうが早いこともあります。

費用とリスクを教えてください。

当院の埋没法は2点留め59,800円、線留め4点129,800円(いずれも税込・モデル料金あり)で、麻酔代は無料です。全プランに1年保証が無料で付き、16,500円で3年保証に変更できます。主なリスク・副作用は腫れ、内出血、目がゴロゴロする、左右差、違和感で、自由診療(保険適用外)です。

まとめ

二重埋没の二重ラインが取れた場合、判断は順序立てて進めると迷いにくくなります。

最初に確かめたいのは原因です。

糸のゆるみ、まぶたの状態の変化、目の開きの3つに分けて考えます。

原因を切り分けないまま糸を追加すると、同じことを繰り返しやすくなるためです。

次に時期を決めます。

腫れが残る時期は二重幅の判断がぶれやすいため、腫れが落ち着いてから決めるという考え方があります。

ただし痛みや糸の露出などの症状があれば、時期を問わず早めにご相談ください。

方法は、抜糸をするかどうかで分かれます。

要否を考える際の一つの基準は、「今より二重幅を狭くしたいかどうか」です。

狭くしたい場合は、抜糸が前提になることが多くなります。

回数についても確認しておきましょう。

繰り返すほどまぶたの中の糸が増えるため、別の術式への切り替えを含めて相談することが大切です。

費用は表示価格だけで比べないようにしましょう。

抜糸、麻酔、薬、保証の適用まで含めた総額で見ると、実際の負担がわかります。

なお背景に眼瞼下垂がある場合、保険診療が選択肢に入ることがあります。

心当たりがあれば、診察でお伝えください。

当院は池袋駅東口から徒歩1分の場所にあります。

形成外科専門医である院長が、診察から手術、術後の経過確認まで担当します。

二重埋没のやり直しをお考えの方は、WEB予約またはWEB問診からお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

再手術を含めた当院の二重整形については「池袋で自然な二重を実現|二重埋没法」で施術内容と料金をご案内しています。

院長プロフィール
春日 航
経歴
  • 日本大学医学部卒業
  • 信州大学医学部附属病院形成外科 病棟医長
  • その後形成外科クリニック、美容外科クリニックを経て、形成外科と美容外科のクリニック池袋院長就任

資格

  • 日本形成外科学会(JSPRS) 認定形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
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