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眼瞼下垂でおでこのしわが悪化!?おでこのしわの予防法と眼瞼下垂の治療法

[2025.03.03]

おでこのしわは、年齢を感じさせたり、不機嫌に見えたりする原因となることがあります。

深く定着したしわは、加齢のせいだと諦めている方も多いかもしれません。

しかし、実際にはおでこのしわの原因は加齢だけではなく、さまざまな要因が関係しています。

特に眼瞼下垂も、しわを引き起こす一因です。

本記事では、眼瞼下垂がどのようにおでこのしわを悪化させるのかを詳しく解説し、おでこのしわの予防法、ボトックス注射や眼瞼下垂手術などのクリニックでの治療方法を紹介します。

眼瞼下垂によるおでこのしわの治療なら、池袋の形成外科と美容外科クリニックへお気軽にご相談ください。

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眼瞼下垂でおでこのしわが深くなる原因と対策

まぶたが開きにくくなる状態が続くと、おでこのしわが深くなることがあります。

目を大きく開こうとすると、無意識に眉毛を上げたり、おでこの筋肉(前頭筋)を使ったりすることが多くなります。

それが眼瞼下垂によるおでこのしわの原因です。

加齢による皮膚のたるみ、表情のクセもおでこのしわの原因となりますが、眼瞼下垂が影響して若いうちでもしわが目立つことがあります。

眼瞼下垂を改善することで、おでこのしわの予防と軽減にもつながるため、早期の対策が重要です。

眼瞼下垂によるおでこのしわの特徴

眼瞼下垂が原因でできるおでこのしわは、表情じわ・クセじわの一種です。

まぶたが開きにくくなることで、無意識に眉毛を上げる動作が多くなり、これが繰り返されることでおでこのしわが固定化します。

通常、目を開けるために使うべき眼瞼挙筋の働きが弱くなるため、前頭筋(おでこ周りの筋肉)が過剰に使われ、しわが深くなります。

加齢に伴う肌のハリの低下と表情筋の衰えも影響し、しわが戻りにくくなるため、早期の対処が必要です。

眼瞼下垂を改善することで、おでこのしわの予防にもつながります。

おでこのしわを改善する方法

おでこのしわを改善するためには、日常的なケアに加え、専門的な治療を受けることも重要です。

まずは予防方法を実践し、必要に応じてクリニックでの治療を検討することが効果的です。

それでは、自分でできる予防法とクリニックでの治療法を詳しく見ていきましょう。

すぐにできるおでこのしわ予防

おでこのしわを予防するためには、いくつかの方法があります。

まず、化粧品による保湿が重要です。

乾燥を防ぐことで、しわの予防と悪化を防ぐことが可能です。

しわ改善に特化した化粧品を使うことも効果的ですが、高価なものが必ずしも効果が高いわけではなく、リーズナブルなものでも良い成分が含まれている場合があります。

また、紫外線対策も欠かせません。

UVAは肌の弾力を低下させ、しわを深くする原因となります。

日焼け止めはもちろん、スプレータイプなどを併用するとさらに効果的です。

一方で、長時間のマッサージと強い力での刺激は、かえって肌ダメージを与える可能性があるため注意が必要です。

自然な表情を保つことも、眼瞼下垂によるおでこのしわを防ぐための大切なポイントです。

クリニックでの眼瞼下垂の治療方法

眼瞼下垂によるおでこのしわを改善するための治療法として、まず挙げられるのが眼瞼下垂の手術です。

特に「挙筋前転法」は、まぶたを持ち上げる筋肉の位置を調整する方法で、視界が確保できるようになるため、眉毛を上げる必要がなくなり、おでこのしわが軽減する可能性があります。

この手術は腫れが少なく、再発しにくい特徴がありますが、重度の眼瞼下垂には他の手術方法が適している場合もあります。

手術後、深く刻まれたしわに対しては、ボトックス注射またはヒアルロン酸注射を検討することが可能です。

これらの注射はしわを目立たなくする効果がありますが、保険適用外であり、費用はクリニックと注入量によって異なるため、事前に確認が必要です。

眼瞼下垂のおでこのしわなら形成外科と美容外科のクリニック池袋へ

池袋の形成外科と美容外科クリニックが提供する眼瞼下垂によるおでこのしわ治療は、形成外科専門医が手術を担当しており、安全で確実な治療を受けることが可能です。

特に、眼瞼挙筋前転法(松尾法)は、まぶたの開きを改善し、美しい仕上がりと機能的な改善を両立させる手術法として広く行われています。

また、経験豊富な医師が施術を行い、国内トップクラスの技術を持つ専門医による診療が提供されています。

料金設定が明確で、追加費用なしの明朗会計が特徴であり、治療費用に関する不安を軽減することが可能です。

池袋駅から徒歩1分という立地にあり、通院が便利で、術後の休養もしやすい環境が整っています。

まとめ

眼瞼下垂によるおでこのしわは、早期の対策が重要です。

日常的な予防法を実践し、必要に応じて専門的な治療を受けることで改善が期待できます。

クリニックでの手術や注射治療などにより、しわの軽減が可能です。

眼瞼下垂によるおでこのしわの治療なら、池袋の形成外科と美容外科クリニックへお気軽にご相談ください。

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院長プロフィール
春日 航 経歴
  • 日本大学医学部卒業
  • 信州大学医学部附属病院形成外科 病棟医長
  • その後形成外科クリニック、美容外科クリニックを経て、形成外科と美容外科のクリニック池袋院長就任
資格
  • 日本形成外科学会(JSPRS) 認定形成外科専門医
  • ボトックスビスタ® 認定資格医
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
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