メニュー

眼瞼下垂とダウンタイム:症状から治療、回復期間まで完全解説

[2024.11.18]

「目が開きにくい」「視野が狭くなった」など目の不調を感じることはありませんか?

このような症状は眼瞼下垂の可能性があります。

池袋駅前にある形成外科と美容外科のクリニック池袋では、このような眼瞼下垂でお悩みの患者様に対して、豊富な治療実績と最新の医療技術を用いた治療を提供しています。

本記事では、眼瞼下垂の症状や治療方法、術後のケアまでを詳しく解説していきます。

 

眼瞼下垂とは

眼瞼下垂は、上まぶたが十分に上がらない状態を指す疾患です。

形成外科と美容外科のクリニック池袋で多く見られる症例として、まぶたが重く感じる、視野が狭くなる、頭痛や肩こりの発生、二重の幅が狭くなる、額にしわが寄る、いつも眠そうに見えるなどの症状が挙げられます。

特に女性では40歳以降、男性では50歳以降に多く見られ、重症筋無力症などの基礎疾患が隠れている可能性もあるため、当クリニックでは入念な診断と検査を行っています。

眼瞼下垂の主な原因としては、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の機能低下、まぶたの皮膚のたるみ、ハードコンタクトレンズの長期使用、白内障手術後の合併症、先天的な要因などが考えられます。

当クリニックでは、これらの原因を詳細に分析し、患者様一人一人に最適な治療計画を立てています。

手術治療について

形成外科と美容外科のクリニック池袋では、最新の医療技術を用いた挙筋前転術を提供しています。

挙筋前転術は眼瞼挙筋を短縮してまぶたの動きを改善する方法で、当クリニックでは比較的軽症例に対して高い治療成績を上げています。術後の腫れも少なく、患者様からの満足度も高い手術です。

眼瞼下垂手術のダウンタイムについて

眼瞼下垂の手術は、片側約30分、両側でも1時間程度で終了する日帰り手術です。

手術後のダウンタイムは患者様の回復状態によって個人差がありますが、一般的にデスクワークなど、あまり体を動かさない仕事であれば術後3〜4日で復帰が可能です。

ただし、体を使う仕事の場合は、業務内容に応じて復帰時期を調整する必要があります。

運動に関しては、通常の運動は術後2週間、激しい運動については1カ月程度控えていただく必要があります。

学校生活における体育や部活動などについても、運動の種類や強度によって制限期間が異なりますので、具体的な運動再開時期については、担当医との相談が必要です。

手術は、まぶたの自然なシワに沿って切開を行うため、傷跡はほとんど目立ちません。

さらに、3〜6カ月かけて傷跡は徐々に薄くなっていきます。

メイクについては、アイメイクは術後1週間後から、アイシャドウは術後2週間後から、まつ毛エクステは術後1カ月後から再開可能です。

これらの期間はあくまでも目安であり、実際の復帰時期や再開時期は患者様の回復状態に応じて個別に判断させていただきます。

安全で確実な回復のため、具体的な活動再開のタイミングについては、必ず担当医の指示に従うようにしましょう。

術後の経過には個人差があるため、焦らず、ご自身の回復状態に合わせた生活を心がけることが、より良い治療結果につながります。

術後のケアについて

当クリニックでは、術後の適切なケアを重視しています。

処方された目薬の使用方法について詳しく説明し、定期的な経過観察を行っています。

また、外出時のサングラス着用や清潔保持など、日常生活での注意点についても丁寧にアドバイスしています。

まとめ

形成外科と美容外科のクリニック池袋では、眼瞼下垂に関する豊富な治療実績があり、患者様一人一人に最適な治療を提供しています。

早期発見・早期治療が重要なため、気になる症状がある場合は、ぜひ当クリニックへご相談ください。無料カウンセリングも実施していますので、お気軽にお問い合わせください。

当クリニックは池袋駅から徒歩1分の場所にあり、平日夜間や土曜日も診療を行っています。

眼瞼下垂でお悩みの方は、経験豊富な専門医による安心・安全な治療をご検討ください。

詳しい情報や予約については、クリニックのウェブサイトまたは電話でお問い合わせいただけます。

あなたの自然な目元を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

 

 

院長プロフィール
春日 航 経歴
  • 日本大学医学部卒業
  • 信州大学医学部附属病院形成外科 病棟医長
  • その後形成外科クリニック、美容外科クリニックを経て、形成外科と美容外科のクリニック池袋院長就任
資格
  • 日本形成外科学会(JSPRS) 認定形成外科専門医
  • ボトックスビスタ® 認定資格医
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME