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目を大きくする方法は何がある?効果的な施術とおすすめクリニックをご紹介

[2025.05.04]

「若い頃より目元がぼんやりしてきた」「アイメイクが映えない」「昔から目が小さいのが悩み」と感じている方は多いものです。

整形には興味があるけれど、失敗が怖い、またどんな施術が自分に合うのか分からないという方も少なくありません。

実は、目を大きくする方法は様々あり、自然に目元をパッチリと見せる施術も増えています。

この記事では、そんな悩みを解決するための目を大きく見せる施術について、わかりやすくご紹介します。

形成外科と美容外科のクリニック池袋では、患者様の理想に合わせた治療法で目元を美しく変えることができます。

目を大きくしたい方は、ぜひ当院にご相談ください。

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【お悩み別】目を大きくする方法

目の大きさや形に関する悩みは人それぞれ異なります。

ここでは、よくある目元のお悩み別に適した施術方法をご紹介します。

自分に合った施術を見つける参考にしてみてください。

一重や奥二重が気になる方

一重や奥二重を解消し、パッチリとした目元を作りたい方には、二重整形(埋没法・切開法)が効果的です。

埋没法は細い糸で二重ラインを作る施術で、メスを使わずダウンタイムが1〜2週間と短いです。

切開法はまぶたを切開してしっかりとした二重を作り、効果が長期間持続しますが、ダウンタイムは2〜3週間と少し長めです。

どちらも目元を大きく変えることができますが、埋没法は効果が戻ることがあり、切開法は修正が難しいため、医師と相談して自分に合った方法を選ぶことが重要です。

目が離れて見える

目と目の間隔が広く見えることにお悩みの方には、目頭切開が適しています。

蒙古襞(もうこひだ)と呼ばれる目頭の皮膚を切開することで、目の横幅を広げ、目と目の距離が縮まって見えるようになります。

大人っぽく洗練された印象になるのが特徴で、ダウンタイムは1~2週間程度です。

ただし、元に戻すことが難しく、仕上がりによっては違和感が残る可能性もあるため、慎重に検討しましょう。

目の横幅を広げたい・釣り目が気になる

目の横幅を広げたい方や、きつく見られがちな釣り目が気になる方には、目尻切開が効果的です。

目尻の皮膚を外側に向かって切開することで、横方向に目を大きく見せることができます。

施術後はやさしく柔らかい印象になり、目元の印象が大きく変わります。

ダウンタイムは1~2週間程度です。

ただし、広げすぎると不自然に見えるリスクもあるため、医師の技術とデザイン力が重要です。

やさしく可愛らしい目元にしたい

やわらかく可愛らしい印象の目元にしたい方には、たれ目形成(グラマラスライン形成)がおすすめです。

これは、下まぶたの外側を斜め下に引き下げることで、目尻側の見え方を大きくする施術です。

ダウンタイムは1~2週間ほどで、目をパッチリと大きく見せ、優しい印象を演出できます。

将来的に下まぶたにたるみが出る可能性もあるため、年齢やまぶたの状態に応じた判断が大切です。

目の開きが悪いと感じる

眼瞼下垂手術は、目の開きが悪く眠たそうに見える方や視野が狭いと感じる方に効果的です。

この治療では、まぶたを持ち上げる筋肉の働きを調整し、目元をぱっちりと改善します。

さらに、頭痛や肩こりなど眼瞼下垂による不調も軽減できます。

ダウンタイムは1〜2週間程度で、症状により健康保険が適用される場合もあるため、まずはクリニックで相談することをおすすめします。

まぶたのたるみが気になる

加齢によるまぶたのたるみが気になる方には、まぶたのたるみ取りが効果的です。

レーザーや手術によって余分な皮膚を取り除き、すっきりと若々しい目元を目指します。

ダウンタイムは1~2週間ほどで、傷跡も目立ちにくいのが特徴です。

ただし、一度切除した皮膚は元に戻せないため、慎重な判断が求められます。

目を大きくする施術なら形成外科と美容外科のクリニック池袋へ

目元の印象を変えることで、お顔全体の印象も大きく変わります。

当院では、美容整形が初めての方にも安心して受けていただける体制を整えています。

様々な施術に対応

形成外科と美容外科のクリニック池袋では、患者様一人ひとりのお悩みに寄り添い、目的に合わせた多彩な施術をご用意しています。

目元を大きく見せるために当院で対応している主な施術は以下の通りです。

・二重整形(埋没法)
・目頭切開
・グラマラスライン形成
・眼瞼下垂手術

これらの施術は、単独でも高い効果が期待できますが、組み合わせることも可能です。

「自分にはどの施術が合っているのかわからない…」という方も、カウンセリングで丁寧にご提案いたしますので、どうぞご安心ください。

経験豊富な院長が診療を担当

当院では、美容外科・形成外科の両分野で豊富な経験を持つ院長が診療を担当しています。

医学的な視点と美容の視点の両面から、患者様の理想に近づける最適な方法をご提案いたします。

カウンセリングから施術まで、安心してご相談いただける環境を整えています。

追加費用は一切なし

当院では、カウンセリング時にすべての費用を明確にご説明し、それ以上の追加料金が発生することはありません。

わかりやすくシンプルな料金体系で、納得のいく治療を受けていただけます。

当院で行った「目を大きくする施術」の症例紹介

当院で行った施術の一部を、症例写真とともにご紹介します。

施術をご検討中の方は、ぜひ参考にご覧ください。

眼瞼下垂

こちらの患者様は、施術前にまぶたが下がり、眼瞼下垂の症状が見受けられました。
そのため、当院では眼瞼挙筋前転法を使用し、眼瞼下垂手術を行いました。
施術後の写真では、まぶたがしっかりと引き上げられ、二重ラインが明確になり、目元がパッチリと明るくなったことが確認できます。

眼瞼下垂・目頭切開

こちらの患者様は、パッチリとした二重を希望されて来院されました。

 

診察の結果、眼瞼下垂の症状も見受けられたため、目頭切開と眼瞼下垂の処置を組み合わせて行いました。

術後の写真では、二重ラインがはっきりと形成され、目の左右差も改善されています。

術後1ヶ月時点では、腫れが残っていますが、時間とともに徐々に改善される見込みです。

二重埋没

こちらの患者様は、二重の幅を広げたいというご希望で来院され、二重埋没法を実施しました。

施術前にはシミュレーションを行い、患者様のご希望に沿った二重幅を実現しました。

術後1週間では、左右差や浮腫みが見られる場合がありますが、時間が経過することで次第に落ち着き、自然な仕上がりになります。

まとめ

目を大きくするには、二重整形や目頭切開、眼瞼下垂手術などさまざまな方法があります。

確実な変化を求めるなら、美容整形は有効な選択肢です。

大切なのは、自分に合った施術を選び、信頼できるクリニックで受けることです。
形成外科と美容外科のクリニック池袋では、丁寧なカウンセリングのもと、最適な治療をご提案しています。

目を大きくしたいとお考えの方は、ぜひ当院までお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

 

院長プロフィール
春日 航 経歴
  • 日本大学医学部卒業
  • 信州大学医学部附属病院形成外科 病棟医長
  • その後形成外科クリニック、美容外科クリニックを経て、形成外科と美容外科のクリニック池袋院長就任
資格
  • 日本形成外科学会(JSPRS) 認定形成外科専門医
  • ボトックスビスタ® 認定資格医
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
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