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クマ取りの失敗・後悔を防ぐには?凹み・取り残し・左右差の原因と術前に確認すること

[2025.08.31]
左手を頬に沿える女性

クマ取りの失敗・後悔には、脂肪の取りすぎによる凹み、取り残しによるふくらみの残り、左右差、皮膚を切る術式での外反(下まぶたがめくれる状態)などがあります。

その多くは、クマの原因に合わない術式を選んだこと、取る・移す脂肪の量が合っていなかったこと、腫れが残る時期に仕上がりを判断してしまったことから起こります。

失敗を防ぐには、手術の前にクマのタイプとふくらみ・くぼみ・皮膚のたるみの状態を診察で確認し、術式を選ぶ理由とリスクの説明を受けてから決めてください。

形成外科と美容外科のクリニック池袋では、形成外科専門医の院長が目元を診察し、脂肪を取る・移す・皮膚側から行う4つの術式から方法を選んでいます。

手術を受けるか迷っている段階でも、お気軽にご相談ください。

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クマ取りでよくある失敗・後悔のパターン

目元

クマ取りの後に「失敗した」と感じやすい仕上がりと、その主な原因を表にまとめました。

失敗・後悔 見え方 主な原因
凹み(取りすぎ) 目の下がくぼんで影ができ、かえって疲れて見える 眼窩脂肪を取りすぎた、もともとくぼみがあるのに脂肪を取るだけの術式を選んだ
ふくらみが残る(取り残し) 術前より小さくなったが、ふくらみや影が残っている 内側・中央・外側の3つに分かれた眼窩脂肪のうち、一部の取り方が少なかった
左右差 ふくらみや凹みの程度が左右で違う もともとの左右差、脂肪の量の調整、術後の腫れの差(腫れの差は一時的なこともある)
しわ・たるみが目立つ ふくらみが減った分、皮膚が余ってしわが目立つ 皮膚のたるみがあるのに、脂肪を取るだけの術式を選んだ
クマの色が消えない 手術後も青っぽい色や茶色っぽい色が残る 手術で変わりにくい青クマや、手術では改善しない茶クマだった
外反(あっかんべー変形) 下まぶたが外側にめくれ、内側の赤い粘膜が見える 皮膚を切る術式で、皮膚を取る量や下まぶたのゆるみの見極めが合っていなかった

凹み・取り残し・左右差は、どの術式でも起こりうるため、手術の前に医師から説明を受けておいてください。

このほかに、腫れ・内出血・痛み、感染・血腫、ドライアイ・結膜のむくみといった合併症が起こることもあります。

当院で行っている4つの術式と、術式ごとのリスクは「池袋のクマ取り(目の下のふくらみ・たるみ取り)」でご案内しています。

自分の目元でどの失敗が起こりやすいかは、手術の前の診察で確認できます。

クマの状態と術式が合わないと起こる失敗

凹みやたるみの残りは、医師の手技だけでなく、クマの状態に合わない術式を選んだことで起こる場合があります。

目の下のクマは、ふくらみ・くぼみ・皮膚のたるみの3つがどう組み合わさっているかで、手術の結果が変わります。

くぼみがあるのに脂肪を取るだけにすると、凹み・影が残る

ふくらみの下にくぼみがある状態で脂肪を取るだけにすると、段差は小さくなっても、くぼみの影が残ったり、かえって目立ったりすることがあります。

取った脂肪はくぼみを埋めないため、ふくらみが減った分、目の下が平らを通り越してくぼんで見えることもあります。

この状態では、脂肪を取らずにくぼみへ移すハムラ法が検討されます。

裏ハムラ法の経過とリスクは「裏ハムラ法のダウンタイムはいつまで?クマ取り後の腫れ・内出血を医師が解説」をご覧ください。

皮膚のたるみがあるのに脂肪を取るだけにすると、しわ・たるみが目立つ

40代以降に多い、ふくらみに加えて皮膚が伸びている状態では、中の脂肪だけを取ると皮膚が余ります。

余った皮膚がしわやたるみとして残り、ふくらみは減ったのに老けて見えると感じる原因になります。

この状態では、皮膚切除+眼窩脂肪切除や表ハムラ法のように、皮膚側から行う術式が検討されます。

皮膚を取る量が合わないと、外反が起こる

皮膚側から行う術式で皮膚を取る量が多すぎると、下まぶたが下に引っ張られ、外側にめくれる外反(あっかんべー変形)が起こることがあります。

もともと下まぶたがゆるんでいる場合も、外反のリスクを考えて皮膚を取る量を決める必要があります。

皮膚を取る量と下まぶたのゆるみは、診察で確認したうえで術式と一緒に決めます。

色のクマを手術で消そうとすると、思ったほど変わらない

皮膚の下の血流の色が透ける青クマは、脂肪を取ったり移したりしても変わりにくく、色素沈着による茶クマは手術では改善しません。

ただし青クマでも、ふくらみの影が重なっている場合は手術の対象になることがあります。

影のクマと色のクマが重なっている場合、手術で目立ちにくくなるのは影の部分です。

「思ったほど変わらなかった」とならないよう、どこまで変わるかを術前に医師に聞いてください。

ふくらみ・くぼみ・たるみのどれが主かは鏡や写真だけでは見分けにくいため、手術を決める前に診察で確認してください。

取りすぎ・取り残しを防ぐために、術前の診察で確認すること

脂肪の取りすぎや取り残しを防ぐには、手術の前に目元の状態を次の項目で確認し、仕上がりの目標を医師とすり合わせておきます。

確認すること 防ぎたい失敗
ふくらみの位置(内側・中央・外側のどこが目立つか) 一部だけふくらみが残る取り残し
ふくらみの下のくぼみの有無と深さ 脂肪を取ったあとの凹み
皮膚のたるみ・しわの程度 術後に皮膚が余って目立つしわ・たるみ
下まぶたのゆるみ(皮膚側から行う術式の場合) 下まぶたがめくれる外反
術前からある左右差 術後に気づいて「失敗した」と感じる左右差
どこまで平らにしたいかの希望 思っていた仕上がりとのずれ

術前の写真で左右差を見ておく

目の下のふくらみや、まぶたの形には、手術の前から左右差があることが少なくありません。

術前の写真で、もともとの左右差を医師と一緒に確認します。

術後に差が残ったとき、それが手術による変化かどうかを見分ける手がかりになります。

脂肪を取る量・移す位置と、仕上がりの目標をすり合わせる

勧められた術式で、脂肪をどのくらい取るのか、どこへ移すのかの考え方を医師に聞いてください。

どこまで平らにしたいかの希望も伝え、仕上がりの目標を医師とすり合わせます。

池袋でクリニックを選ぶときの観点は「池袋でクマ取りが上手いクリニックは?目の下のクマの見分け方と形成外科専門医で選ぶポイント」をご覧ください。

当院では、診察で目元のたるみや脂肪の程度、皮膚の弾力や厚みを確認し、術式ごとの仕上がりの見込みとリスクをご説明します。

術後すぐに「失敗した」と判断しない|経過の目安

クマ取りの直後は、腫れやむくみ、内出血のために、凹凸や左右差があるように見えることがあります。

腫れのピークは術後2〜3日、腫れや内出血が落ち着くのは1〜2週間ほどが目安で、回復の速さには個人差があります。

術後1か月ごろに自然な見た目に近づき、仕上がりが安定してくるのは術後3か月以降が目安です。

そのため、凹みや左右差が失敗かどうかは、腫れが引いてから医師と一緒に判断します。

時期ごとの経過と、仕事や外出の目安は「クマ取りのダウンタイムはいつまで?腫れ・内出血の経過と仕事復帰の目安を解説」をご覧ください。

早めに受診したい症状

強い痛みや赤みが増していく、腫れが日ごとにひどくなる、膿のようなものが出る、見え方がおかしいといった場合は、経過を待たずに手術を受けた医療機関へ連絡してください。

感染や血腫は、早く対応するほど目元への影響を小さく抑えやすくなります。

失敗したと感じたら|修正を考える時期と方法

術後3か月ほどたっても凹みやふくらみの残り、左右差が気になる場合は、まず手術を受けた医療機関で経過を診てもらってください。

修正は、腫れや内部の組織が落ち着いて仕上がりを判断できる、術後3〜6か月以降に検討するのが一般的です。

眼窩脂肪は一度取り除くと元に戻らないため、取りすぎによる凹みは時間がたっても自然には改善せず、脂肪注入やヒアルロン酸注入で補う方法が検討されます。

取り残しには追加の脱脂やハムラ法、皮膚のたるみの残りには皮膚側から行う術式が検討され、修正は初回の手術より難しくなりやすいとされています。

追加の手術が必要か、ヒアルロン酸注入などで補えるかは、目元の状態によって変わります。

別の医療機関で意見を聞く場合は、受けた術式と手術の時期が分かる資料を持っていってください。

術後の経過に不安がある方も、目元の状態を診察で確認できますので、ご相談ください。

形成外科と美容外科のクリニック池袋のクマ取り

当院(池袋駅東口から徒歩1分)のクマ取りは、院長の春日 航(日本形成外科学会認定 形成外科専門医)が、診察から手術、術後のアフターケアまで担当します。

術式は経結膜脱脂、裏ハムラ法、皮膚切除+眼窩脂肪切除、ハムラ法(表ハムラ)の4つで、ふくらみ・くぼみ・皮膚のたるみの状態を見て使い分けています。

料金とリスク

当院のクマ取りは自由診療(保険適用外)で、料金は術式によって169,800円〜485,000円(税込・麻酔代は無料)です。

凹み・取り残し・左右差のほかに起こりうるのは、腫れ・内出血・痛み・違和感、感染・血腫、ドライアイ・結膜のむくみです。

皮膚を切る術式では、傷跡や外反が起こることもあります。

腫れや内出血が落ち着くまでの目安は、経結膜脱脂で1〜2週間程度、裏ハムラ法で1〜2週間以上、表ハムラ法で2週間以上です。

経結膜脱脂の施術時間は約10〜20分で、裏ハムラ法・皮膚切除+眼窩脂肪切除・表ハムラ法の施術時間と通院の予定は、診察時にご案内します。

施術後はすぐにご帰宅いただけます。

術式ごとの料金とモデル料金、術式の比べ方は「池袋のクマ取り(目の下のふくらみ・たるみ取り)」でご案内しています。

院長の経歴・資格は「院長プロフィール」でご覧いただけます。

料金やリスクを自分の目元に当てはめて聞きたい方は、診察のご予約をお取りください。

形成外科と美容外科のクリニック池袋のクマ取り症例

当院でクマ取り(経結膜脱脂)を行った症例です。

症例1

クマ取り(経結膜脱脂:ひふを切らない脂肪取り) 施術前 クマ取り(経結膜脱脂:ひふを切らない脂肪取り) 施術後

※効果・結果には個人差があります。

施術内容 クマ取り(経結膜脱脂:ひふを切らない脂肪取り)
費用 169,800円
診療区分 自由診療
治療期間 1ヶ月(術後の写真の時点)
年齢・性別 30代・女性
副作用・リスク 腫れ、むくみ、内出血・皮下出血、熱感、だるさ、頭痛、かゆみ

目の下のふくらみと、その影によるクマが気になりご相談いただいた30代女性の症例です。

今回は下まぶたの裏側(結膜側)から眼窩脂肪を取り除く経結膜脱脂を行いました。

術後1ヶ月の写真では、下まぶたのふくらみが平らに近づき、その下の影が目立ちにくくなっています。

ふくらみによって生じていた凹凸が整うことで、正面から見た際のなめらかさが改善しています。

写真の詳細はこの症例のページでご覧いただけます。

症例2

クマ取り(経結膜脱脂:ひふを切らない脂肪取り) 施術前 クマ取り(経結膜脱脂:ひふを切らない脂肪取り) 施術後

※効果・結果には個人差があります。

施術内容 クマ取り(経結膜脱脂:ひふを切らない脂肪取り)
費用 169,800円
診療区分 自由診療
治療期間 1ヶ月(術後の写真の時点)
年齢・性別 30代・女性
副作用・リスク 腫れ、むくみ、内出血・皮下出血、熱感、だるさ、頭痛、かゆみ

30代女性の経結膜脱脂(皮膚を切らない目の下の脂肪取り)症例です。

目の下のふくらみやクマが気になるというご相談での施術となります。

経結膜脱脂は、まぶたの裏側(結膜側)を小さく切開し、ふくらみの原因となっている眼窩脂肪を必要な分だけ取り除く施術です。

目の下のふくらみが軽減し、ふくらみの影によるクマの印象が和らいでいます。

施術直後は腫れやむくみ、内出血が出ることがありますが、多くは1〜2週間ほどのダウンタイムを経て落ち着いていきます。

写真の詳細はこの症例のページでご覧いただけます。

クマ取りの症例は「症例ページ」でもご覧いただけます。

クマ取りの失敗・後悔についてよくある質問

術後すぐの凹みや左右差は腫れの影響のこともあるため、失敗かどうかは仕上がりが落ち着いてから判断します。

クマ取りで失敗しやすいのはどんなケースですか?

ふくらみの下にくぼみがあるのに脂肪を取るだけにした、皮膚のたるみがあるのに皮膚側の処置をしなかったなど、クマの状態と術式が合っていないケースです。

脂肪の取りすぎや取り残しは、どの術式でも起こりうるため、術前にふくらみの位置とくぼみの深さを診察で確認します。

クマ取りの後に目の下が凹んで見えるのは失敗ですか?

術後1か月ほどで自然な見た目に近づき、仕上がりが安定するのは3か月以降のため、凹みが失敗かどうかは3か月ほどを目安に判断します。

3か月ほどたっても凹みが気になる場合は、手術を受けた医療機関で目元の状態を診てもらってください。

取りすぎて凹んだ目の下は、時間がたてば戻りますか?

術後の腫れの引き方の差で一時的に凹んで見える場合は、腫れが落ち着くにつれて目立たなくなることがあります。

一方、眼窩脂肪は一度取り除くと元に戻らないため、取りすぎによる凹みは時間がたっても自然には改善しません。

術後3か月ほどたっても残る凹みは、脂肪注入やヒアルロン酸注入などで補う方法が検討されます。

脂肪を移すハムラ法なら凹みになりませんか?

ハムラ法は脂肪を取り除かずにくぼみへ移すため、取りすぎによるくぼみを防ぎやすい術式です。

ただし、経結膜脱脂よりダウンタイムが長くなる傾向があり、左右差などのリスクもあるため、ふくらみとくぼみの状態を見て選びます。

手術を受けるか決めていなくても、失敗のリスクを聞きに行けますか?

はい、手術を決めていなくても、目元を診察して、どの術式が合うかと、その術式で起こりうるリスクをご説明します。

費用とリスクを教えてください。

当院のクマ取りは自由診療(保険適用外)で、料金は術式によって169,800円〜485,000円(税込・麻酔代は無料)です。

リスクは凹み・取り残し・左右差のほか、腫れ・内出血、感染・血腫、ドライアイなどで、皮膚を切る術式では傷跡や外反も加わります。

まとめ

クマ取りの失敗・後悔には、凹み、ふくらみの取り残し、左右差、しわ・たるみの残り、外反などがあり、多くはクマの状態に合わない術式を選んだことや、脂肪の量が合っていなかったことから起こります。

手術の前に、ふくらみの位置、くぼみ、皮膚のたるみ、もともとの左右差を診察で確認し、術式を選ぶ理由とリスクの説明を受けてから決めてください。

術後すぐは腫れで凹凸や左右差が出やすいため、仕上がりは術後3か月ほどを目安に判断します。

形成外科と美容外科のクリニック池袋では、院長の春日 航が術前の写真で左右差を確認したうえで、ふくらみ・くぼみ・たるみに合う術式をご提案しています。

自分のクマにどの術式が合うか確認したいだけでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちら

院長プロフィール
春日 航
経歴
  • 日本大学医学部卒業
  • 信州大学医学部附属病院形成外科 病棟医長
  • その後形成外科クリニック、美容外科クリニックを経て、形成外科と美容外科のクリニック池袋院長就任

資格

  • 日本形成外科学会(JSPRS) 認定形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • ジュビダームビスタ® 認定資格医
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